私のある行動ときっかけがあり、子供がサイキックだったと知ることになったのですが、ちょっとスピリチュアルな親子の日常コラムなども楽しく書き綴っていきたいと思います♪
信じられないかもしれませんが、これはノンフィクションです。
親子コラム第一回はちょっとスピリチュアルな、、「おメメさん」と呼んでいる私たち親子の目の前に現われた「謎の目」が現れたときのことについて書いてきたいと思います☆
- 【秋分の日に姿を現したのは2メートルはあるであろう巨大な「謎の目」だった!!】
- 【宇宙から来た「謎の物体(目)」とのはじめてのコンタクトは成功?それとも失敗?】
- 【天王星と冥王星とすい星からやってきた宇宙の「謎の目」との奇妙な同居生活の始まり】
- 【あとがき】
【秋分の日に姿を現したのは2メートルはあるであろう巨大な「謎の目」だった!!】
それはある日の秋のお彼岸「秋分の日」のことでした。
いつものように、寝る支度を終えた子供が布団に入ったときです。
子供「ママ来て!!怖い!!一緒に寝たい」
私「どうしたの?」
子供は周りを見渡しながら、何かにおびえた様子で言います。
子供「大きな目とたくさんの小さな目が出て来た!!」
私「えっ!?目!?目だけなの!?」
子供「うん、目だけ200~300くらい。大きな目もあって怖くて寝れないよ」
私(目って、、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉の親父みたいな?妖怪!?)
私「見てるだけなの?何かしてくるとかはないの!?」
子供「うん、見てるだけ」
大人でも想像しただけで怖いですよね(>_<)
でもここは母親たるもの、ただでさえ怖がりの子供の前で怖がっていては示しが付かないと思い直し、なるべく動揺しないように自分を落ち着かせることに集中して、、
私「ママがいるから大丈夫だよ☆☆☆」
とは言ったものの、、私も巨大な目と無数の目に見られていると思うと怖くてたまらないw
(お彼岸だからもしかしてご先祖様!?)
なんて思ったりもしたのですが、なにか伝えたいことがあるなら伝えて欲しい、、!!
私「巨大な目はどんな目をしているの?」
子供「う~んと、目は緑色で、目の回りに綺麗なお花がたくさんあるよ」
私「お花!?、、ということはきっと悪い目ではないかもしれないね、、」
私「話かけてみたら?」
子供「怖くて無理!!」
私「じゃあ、ママが話かけてみるね」
、、ここから私たち親子とオメメさん達との不思議な交信?交流が始まるのでしたw
【宇宙から来た「謎の物体(目)」とのはじめてのコンタクトは成功?それとも失敗?】
話しかけてみるね!!
とは言ったもののw
いくら私には見えないからとは言っても、、
(得体の知れない謎の物体、、しかも「目」だけの存在に話かけるなんて、そもそも通じるの?こ、怖い、、w)
(でも子供はもっと怖いだろうし、とにかく話かけてみるしかない)
(あぁ、、でも私何やってるんだろう?子供の言ってることはホントなの?でも母親の私が信じてあげなきゃ誰が子供の言ってることを信じてあげられるんだろうか)
と頭の中でグルグルと色んな思いが堂々巡りしていたのですが、、
(子供は本当に怖がっているし、、ここは何があっても私が子供を守らなければ!!)
(目力の強さなら負けないし!!なんならいざとなったら目からビームくらい出せるかも!?アニメとかで見たことあるやつw出したことなんてもちろん一度もないけどw)
と最後はよくわからない理由で自分自身を奮い立たせ、納得させてから、意を決して、少し威嚇するかのように
私「子供を怖がらせないでください。」
とまずは恐る恐る丁重にお願いしてみることにしました。
すると、、
少し間があり、、、
あんなに怖がっていた子供が爆笑するではありませんか!!
私「えっ!?何、何、何!?」
私「何が起こったの!?」
子供「あのね」
私「うん」
子供「オメメさんに手と足が生えてきて、、」
私「手と足が生えてきて!?」
子供「ママにおしりを向けて、、」
私「うん?」
子供「ママに、オナラかけてる~!!!笑」
私「・・・」
子供「ぎゃはははは!!!」
私「・・・オナラw」
子供「今度はママにおしり向けて踊り出してる~!!ぎゃはははは!!!」
もう子供は笑いが止まらない様子w
なんかオメメさん達、うちの子供たちと同じようなことしてますけど?w
どうやらオメメさん達は私たちを怖がらせるつもりはないということが、このことで
ハッキリ!!
とわかるのでした(-_-メ)
【天王星と冥王星とすい星からやってきた宇宙の「謎の目」との奇妙な同居生活の始まり】
子供を怖がらせないように、分かりやすいカタチで答えてくれたオメメさん達w
私にオナラをかけるという粋な計らいwをしてくれたんだよね、きっと(-_-メ)
でも他にも方法はあったよね?なんて思わず広い大きな心で受け止めようと思わずにはいられない私でしたがw
私「言葉は一応通じるみたいだね☆」
子供「そうみたいだね!」
私「じゃあ、ちょっと話してみたら?」
子供「でも怖くて話かけられないからママが話して」
私「えっと、、オメメさんたちはどこから来たんですか?」
子供「あっ!透明な机とイスが出てきて何か書いてるよ!!」
私(筆談なのねw)
子供「天王星と冥王星から来たみたいだよ!!天王星からきたオメメさんが多いみたいだよ!!」
私「そんな遠いところから、はるばる来たの!?」
子供「あの巨大な目はすい星から来たんだって!!」
私「そうだったんだね。で、どうして家に来たの?」
子供「この家が好きなんだって!」
私「どうして?」
子供「ママのことが好きなんだって!」
私(えっ!?私!?オメメさんに好かれているの!?何で!?)
子供「ずっとこの家に居てもいい?って聞いてるよ」
私「い、いいけど、、」
子供「オメメさん、喜んでるよ!!」
私「そ、そう。それは良かった、、w」
なんだかよくわからないうちに、オメメさん達と私たち親子との同居生活!?が始まるのでしたw
【あとがき】
巨大なオメメさんだけは、だんだんと薄くなって、ついには、すい星に帰ったのか、数日のうちに消えてしまったのでした。
そしてその後、相変わらず私がオメメさん達に聞く→子供が通訳するの図が定番の、私たち親子とオメメさん達との交信&交流が続くのでした☆
しかし、私たちの家に居たのはオメメさん達だけではないことにこの後気づくことになるのでしたw
私たちの家って幽霊の通り道ならぬ宇宙人たちの通り道!?
この状況をまだすぐには受け止めきれない私、、w
これは夢なの?現実なの?
このときはまだまだ半信半疑で子供の話を聞いていたのですが、次々と現れる不思議な姿カタチをした人たちとの出会いと出来事がこれから始まるのでした☆
関連記事はこちら▼▼▼