ご訪問ありがとうございます(*^^*)
今回のテーマは
「褒めること」
です。
前回までの記事はこちら▼
褒めると伸びる!!とはよく言いますが、、
「どうやって褒めたらいいのかわからない」
「どこを褒めたらいいのかわからない」
そもそも褒めると伸びるって本当なの?
褒めることってけっこう難しい!と感じている親御さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私も他のお子さんのいいところは沢山見つけられるし、褒められるのですが、自分の子供のこととなると厳しくなりがちで、、ついつい短所のほうが気になり咎めてしまいがちで、なかなか客観的になれなくなってしまい反省することもしょっちゅうあります。
本当は沢山褒めてあげたいのに、、
「調子に乗っちゃうんじゃないかな?」
なんてことも頭の片隅にあったりしたのですが、そんなことは全然ない。
調子に乗ったっていいじゃない。
むしろどんどん褒めてあげたほうが、
子供の長所はどんどん伸びる!!
子供の個性がどんどん生きる!!
今から実践していこう☆
【褒めることで子供の長所が伸びる!子供の個性が生きてくる!】
褒め上手な人っていますよね☆
「そんなに褒めてくれるの?」
「そんなことで褒めてくれるの?」
そういう人に出会えたときって大人も子供も心が明るくなってやる気も出てきますよね☆
自分のことを認めてもらえて、理解してくれて、共感して、わかってくれる人が身近に一人でもいることで子供も伸び伸びと自分の才能や能力を発揮できるのです☆
それは親子関係にかぎらず、人間関係全般にいえることで、その人を褒めることは、
「あなたのことをリスペクトしているよ」
そんなメッセージを伝えていることになるんですよね。
褒められたら
「本当かな!?」
と疑わず、まず素直に受け取ることで、お互い気持ちのよい人間関係を築いていける第一歩になるのではないでしょうか☆
「よし、もっとがんばろう」
疑い深いというのは自己肯定感が低い状態でもあるので(大人になるにつれて色んなことが重なって疑い深くなってしまうことはあるけれど)子供は褒めることでどんどん自己肯定感を高めていくことに繋がりますね☆
自己肯定感を高めることは自信に繋がります。
根拠のない自信でも、自信さえ一ミリでもあれば何でもできる!
自信がなくても挑戦すること、経験することこそが大事!
失敗したって失敗こそ成功のもと!
失敗しなきゃわからないこともたくさんあるから!
すべての経験は人生を生き抜いていく自信に繋がるはず☆
子供の長所と個性を伸ばして生かしていくことがこれからの激動の時代に必要な子供を育てる親に出来ることのひとつなのではないかなと思うのです。
子供と向き合う日々のなかで、親としてもっと出来ることは何だろう?
【褒めると伸びる!だけど褒めてもらうために頑張る子でいいの?】
褒めてもらうために頑張る子になってしまう?
頑張る理由は何でもいいと思うんですよね☆
頑張ることさえ出来ないほうがつらいと思うから。
頑張れる環境があるのに頑張らないことのほうがもったいない!
だけど
間違った褒め方があること。
- 誰かと比べて褒めること
- 良い結果が出たときだけ褒めること
「もっとやらせるために褒める」のは親のエゴ。
親にとって都合の良い褒め方、間違った価値観で褒めることは子供の自己肯定感を歪ませてしまう。
そんなことを教えてくれた今回の子育て講演会(※昨年末の話をまとめています)本当に行って良かった☆
【あとがき】
最後までお読みくださりありがとうございます(*^^*)
先日子供がこんなことを言いました。
子供「今日夢見たんだよね」
私「うん、どんな?」
子供「夢のなかで宿題をしていたんだけど、間違ったところをいつものように答え合わせしながら書き直したんだよね」
私「うん」
子供「そしたら、今日朝起きて、宿題やろうとしたら夢のなかと全く同じ問題で、夢のなかで間違ったところも覚えていたから、正解を書いたら、100点とれた!!」
ええぇ!!?
そんなことってある!?
予知夢の上を行く現実!?
私「すごくいい夢見たね!!」
子供「(ものすごく嬉しそうに)うん!!」
休校が続くなかだけど、頑張ってたらいい事あるね☆なんて思ってしまった出来事でした♪
褒めることで親子で気持ちよく過ごせたらいいですよね(*^^*)
休校がまだまだ続くことになったところも多いと思いますが、皆さま一緒に頑張りましょうね☆
▼子供の野菜不足が気になるときに☆