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ワードプレスからはてなブログへお引越し半年目の初心者の私が、ブログのSEO対策の検証を交えながら、今回はWebライティングのSEO対策で重要なキーワードに関連してくる「共起語」のことなどを、備忘録として記事にしていきたいと思います。
「共起語(きょうきご)」
とは、キーワードに関連して、頻繁に一緒に出てくる単語のことです。
vol.3、vol.4で記事にした「パワーストーン」を例にしてみます。
「パワーストーン」をキーワードにした場合、キーワードに関連してよく一緒に出てくる単語には、「天然石」「意味」「誕生石」などがあります。
そういった単語を「共起語(きょうきご)」といいます。
「共起語」という言葉を知らなかったとしても、良質な記事ですと自然に記事のなかにたくさん入ってくる単語でもあります。
キーワードや共起語を使うことによって、より読者の方にも響く記事が書きやすくなります☆
無料共起語検索ツール▼
【SEO記事作りやリライトに欠かせないキーワード選定&共起語の使い方とは】
共起語を調べるには無料の共起語検索ツールがいくつかあります。
有料の高性能ツール「ミエルカ」でいうと
「共起語5.0」
の部分が共通しています。
無料共起語検索ツールとミエルカの有料検索ツールでの共通点でもある「共起語」は、キーワードにもよりますが、キーワードを入力すると、単語が表示されます。
前回から例にしていた
「パワーストーン 効果」
で調べてみましょう。
私がよく使っている無料共起語検索ツールでの共起語は現時点で24語あり、
- パワーストーン
- 効果
- ブレスレット
- 意味
- 方法
- おすすめ
- スピリチュアル
- 天珠
- 天然石
- 記事
- サン
- ヤマ
- マザー
- クォーツ
- 浄化
- 占い
- パール
- スーパーセブン
- 水晶
- 恋愛
- エネルギー
- マザー
- 自分
- オブ
この共起語を、パズルのピースを埋めるようにSEO記事のなかに出来ればすべて含めたほうがよいです。
すべては無理だとしても80%以上は含めたらSEO効果がより高まると思います。
【ブログを楽しんで長く続けていくためには】
私は昨年まではてなブログへお引越しする前にSEOに強い会社でライターをさせてもらいながら勉強させてもらっていましたが、それまで「SEO記事しか」書いたことがありませんでした。
ずっとSEO記事を書き続けていると、慣れてはきますが、自分が書きたいことが書けない、という葛藤が生まれてきました。
SEO記事を書くとき、共起語をすべて埋めながら、さらに文章の構成も不自然にならないように繋がるように考えていかなければならないので、時間も掛かりますし、頭もフル回転するので、もう脳トレです。
SEO記事ばかり書くのは自分がAIになったような気持ちになって、正直言いまして辛くなってきました笑
自分のブログを持って、好きなことを書いてみたいと思ったことがはてなブログへお引越しした理由のひとつでもあります。
それで、実際ワードプレスからはてなブログへお引越ししてみて、好きなこととSEO記事を織り交ぜながらこのサイトを作っている途中で検証中なのですが、やはり先にPVが伸びるのはSEO記事です。
好きなことばかり書いて流入検索が伸びないのも辛いですが、SEO記事ばかり書いて流入検索は伸びるかもしれませんが好きなことが書けないのも辛いです。
ということで、楽しんで自分らしいブログを続けていくためには、
自分にとってちょうどいいバランスがちょうどいいのではないか
と今は思っています☆
そもそもSEO記事はじわじわと効果を発揮します。
そして一記事書いて終わりではなく何記事か書くことがSEO対策として必要です。
私が副業としてのライターをはじめたのは3年前でした。
例えば一年以上、鳴かず飛ばずのブログだったとしても、急にアクセスが伸びてアフィリエイト成果が立て続けに出たりすることもあります。
でもブログは1年続けるのは本当に難しいですし、辞めていく人も沢山見てきました。
稼ぐことだけを目的とするなら別のことをやったほうが早く稼げると思いますし、ブログは必ず稼げるという保証はないので、それだけを目的にしてしまうとブログ自体を続けることも難しいのではないのかなと思います。
稼ぐだけの目的ではなく、ブログを続けていると色々なお話が舞い込んできたり、さまざまな可能性がさらに広がることがあります。
私はこのブログのアウトプットを通して、インプットだけでは整理できなかった思考の気付きもありました。
自分自身のことって意外と見失いがちで迷子になってしまうことが時々ある。
本当に自分がやりたいことって何だろう?
自分の心の源泉に辿り着くことが私の目標のひとつでもあります☆
話がそれてしまいましたが、新規記事投入&リライトするときにはキーワードと共に共起語で微調整していくことで、読者の方のニーズに近づきやすくなります☆
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
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