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「エディブルフラワー」とは毒性がなく安全に食べられる食用花のこと。
生花とドライフラワーの2種類があります。
種類も豊富で、料理やスイーツなどの彩りにもなりますね☆
パウンドケーキ(オレンジ&レモン)とクッキーをノリタケのお皿に並べておうちカフェ。
食べるのがもったいなくてずっと眺めていたいほど、見た目も美しく味も美味しく、夏らしいトロピカルな色合いのお花に元気をもらえそうです☆
エディブルフラワーのパウンドケーキやクッキーを購入したのは、宮城県仙台市青葉区の定禅寺通り沿いに6月にオープンしたばかりの「Le cadeau(ル・キャド)」
お店の名前の由来はフランス語で「贈り物」だそう。
テイクアウトや3階にカフェスペースもあるようです。
こちらのお店ではプリザーブドフラワーとエディブルフラワーを販売していました。
プリザーブドフラワーの「プリザーブド」とは「保存された」という意味で、90年代後半に誕生したお花の加工方法で、生花が含んでいる水分と特殊な溶液を入れ換えることで、ドライフラワー(水分を抜いて生花を乾燥させたもの)とは違い花のみずみずしさは保ったままで長期保存を可能にしたお花のこと。
特徴としては
- 水がなくても、特別な手入れをしなくても美しさを保ち続ける
- 色が豊富なので自然界にはない花色も表現できる
- 熱に強いのでアイロンで形を整えたり、ドライヤーで乾かしたりもできる
- まるで生花のように弾力性があり柔らかい
- 2~3年以上は最初の状態を保ち、保存状態が良ければ10年以上もつこともある
ここのお店のプリザーブドフラワーは500円~とリーズナブルでした。
写真立て▼
夏の夜に、、キャンドル▼
ウエディングドレスやガラスの靴風▼
お供えのお花も種類が豊富でした▼
帰りに街のお花屋さんを偵察☆
私は元お花屋さんだったこともあり、お花ももちろん大好きですし、お花屋さんを定期的に偵察するのも大好きです。
今はやっぱり、季節のお花といえば「ひまわり」ですね。
ひまわりもカタチや色合い、大きさなど様々な種類があります。
夏はどうしても暑さなどでお花の寿命が短くなりがちですが、マメにお水を替えたり(バクテリアの繁殖を防ぎ、水を清潔にすること)、水揚げ(お花を購入したらすぐに水揚げするとより長持ちします)などしながら長く楽しみたいですね☆
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