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一日の終わりに楽しみにしていることは、入浴の時間です。
心身共に疲れも取れて、リラックス出来て落ち着ける空間なんですよね。
おうち時間が増えた今、入浴剤が売れているのだとか。
季節の変わり目、年度末の慌ただしいこの時期、仕事やその他いろいろなイベントや用事、時間に追われてお疲れ気味の方が多いと思うので、ゆっくりとお風呂に浸かる時間がとれない方も少なくないのではないでしょうか。
そんなときでも、入浴剤の「香り」の効果で気分も一瞬で変わるので、すぐに気分転換も出来ておすすめですよ。
無印良品の薬用入浴剤は4タイプで香りは8種類あります。
一回使い切りタイプなら、1つ50円から購入できるのでお試ししやすい価格なのも嬉しいですね☆
■一回使い切りタイプの薬用入浴剤30gは50円(税込)
■一回使い切りタブレットタイプの薬用入浴剤40gは150円(税込)
■大容量タイプの薬用入浴剤380gは490円(税込)
■ボトルタイプの薬用保湿入浴液480mlは1090円(税込)
なりたい気分によって入浴剤の香りを選んでみてはいかがでしょうか☆
- 【スッキリしたいときは「レモングラス(薬用入浴剤)」】
- 【元気になりたいときは「ゆず(薬用入浴剤)」】
- 【リラックスしたいときは「ラベンダー(薬用入浴剤)」】
- 【優しい気持ちになりたいときは「ミルク(薬用入浴剤)」】
- 【集中力が欲しいときには「ローズマリー(薬用炭酸タブレット)」】
- 【不安や心配事が気になるときには「カモミール」(薬用炭酸タブレット)】
- 【お肌の乾燥や肌荒れが気になるときは「薬用保湿入浴液」香りはシトラスフローラル】
- 【番外編~「無」になりたいときは「伯方の粗塩」「BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤」~】
【スッキリしたいときは「レモングラス(薬用入浴剤)」】
「レモングラス」の爽やかな香りは気持ちをスッキリ、リフレッシュしたいときに使います。
例えば何か迷っていたり、悶々と悩んでしまったときに「レモングラス」の入浴剤を使うと頭がクリアになって冷静な判断が出来るんですよね。
デスクワークや勉強のときにもおすすめの香りで、アドレナリンの分泌を促すといわれています。
【元気になりたいときは「ゆず(薬用入浴剤)」】
柑橘系の香りは気分が明るくなるので、気持ちが沈んでいたり、落ち込んでいるときなどは「ゆず」がおすすめ。
ゆずの香りは心と身体を温めて免疫向上の効果が期待できます。
また明日から頑張ろう!という気持ちにさせてくれますよ☆
【リラックスしたいときは「ラベンダー(薬用入浴剤)」】
香りに迷ったら「ラベンダー」がおすすめ。
ラベンダーの香りには鎮静効果も期待できます。
リラックスしたい、熟睡したい、などという日には入浴剤は「ラベンダー」にします。
私が一番よく使っているのはラベンダーの入浴剤なので、無印良品の大容量タイプ(490円)をいつも購入しています。
【優しい気持ちになりたいときは「ミルク(薬用入浴剤)」】
「ミルク」の香りはどこか懐かしいような甘く優しい香り。
ちょっと最近イライラしているかも?優しい気持ちになりたい!というときなどにおすすめです。
【集中力が欲しいときには「ローズマリー(薬用炭酸タブレット)」】
「ローズマリー」の香りはシャープなので、集中力が欲しいときや大事な場面に決断力が欲しいというときに効果的。
【不安や心配事が気になるときには「カモミール」(薬用炭酸タブレット)】
「カモミール」の香りは強めなので、ストレスが強いときなどに、安心感をもたらしてくれるので効果的ですよ。
【お肌の乾燥や肌荒れが気になるときは「薬用保湿入浴液」香りはシトラスフローラル】
ボトルに入っているのはミルクタイプの「薬用保湿入浴液」です。
香りは心地良い気持ちになれるシトラスフローラル。
うるおい成分のオリーブ果実油とリピジュア、ヒアルロン酸配合で、お風呂上りの乾燥を防いだり、肌荒れが気になるときにも効果が期待できますよ。
【番外編~「無」になりたいときは「伯方の粗塩」「BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤」~】
情報に振り回されているな~、心身共にひどく疲れを感じていると思ったら、一度ニュートラルな自分の状態に戻りたいので、香りも色もない入浴剤か粗塩を入れます。
粗塩はひとつまみではなくドバっと惜しみなく一掴みたっぷり入れちゃいます。
「粗塩」や話題の「BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤」を使うと疲労回復効果も期待できるし、良い汗もかいてすべてさっぱりと洗い流せるような気がします。
皆様にはお気に入りの入浴剤はありますか?
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)