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2020年12月25日のクリスマスに窪田正孝さん、芦田愛菜ちゃんなど豪華キャストも話題のアニメーション映画が公開予定の「えんとつ町のプぺル」
ハロウィンにもおすすめの絵本なのでご紹介したいと思います。
「えんとつ町は夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(にしのあきひろ)さんが描いた絵本です。
この絵本は、前から話題になっていたので「絵」だけは知っていて
「すごく繊細で綺麗な絵だな~」
と思っていたのですが、物語を読む機会がありませんでした。
今回宮城県東松島市にある「KIBOTCHA(キボッチャ)」で10/20~11/1まで開催されている、なないろの芸術祭のイベントのひとつ「えんとつ町のプぺル」の光る絵本展に行ってきました。
この絵本は無料公開されています▼
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
まず西野さんもおっしゃられているように、この絵本を無料公開する、ということはとても勇気のいることだったと思います。
西野さんがひとりで作った絵本ではなく、その背景にはたくさんの方達が携わっていて、ぞれぞれの生活や思いもある。
でもたしかに絵本って高いですよね。
我が家も子供達が小さい頃、気に入った絵本は買ってあげていましたが図書館で借りることも多かったです。
実際に私も無料で公開されているものをまず読んでみました。
さて
「夢を見ること」
「夢を語ること」
「行動すること」
これ、大人になるほど難しく思えた経験はありませんか?
夢に向かって行動にうつせる人は実際どれくらい居るんだろう?
夢を見ているだけ、夢を語っているだけではその夢が叶うことはありません。
余談ですが、夢といえば先日見て来た「鬼滅の刃~無限列車編~」にも共通するものを思い出しました。
こんなセリフがあります。
「堕ちていく、堕ちていく、夢の中へ、、」
人は良い夢だけを見ていたいものです。
どんなに叩かれても行動できるかどうか。
悪夢を断ち切れるかどうか。
一筋の光も見えない中、真っ暗闇を手探りで進むようなものかもしれない。
でもその夢を叶えたい気持ちが本物なら、きっと行動できますよね。
行動しなければ、成功できるか失敗するかも誰もわかりません。
一生かけて叶えていきたい夢かもしれない。
失敗は成功のもと
とも言います。
私自身は失敗はたくさんしたほうがいいと思っています。
もちろん失敗するのは怖いし傷つくし痛い思いもするかもしれないし打ちのめされてしまうかもしれない、回り道になるかもしれないけど、その過程から必ず得られるものがいつもあると思うし、それでも叶えたい夢だから行動できるのだと思います。
西野さんもだいぶ叩かれてきたからこそ?の行動してきた結果が
「えんとつ町のプぺル」
この絵本の完成までには4年半も費やしたそうです。
ひとことで言ってしまえば「長い道のり」だったと思います。
大きな成功を目指すことは簡単なことじゃないけど、行動することの大切さに気付くことができます。
少年よ、大志を抱け!☆
皆様には「叶えたい夢」はありますか?
12月の映画公開、楽しみです☆
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
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