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2020年6月21日の今日は父の日でもあり、かに座新月、日食、夏至が重なるスペシャルな日でもあり、一年のうちで一番日が長くなる日で、陽のパワーが最も強まる日でもあるようです。
ちなみに金運がさらにパワーアップする日として、財運の神様でもある弁財天の縁日でもあり、60日ごとに巡ってくる「己巳の日(つちのとみのひ)」にお参りするのもおすすめです。
2024年(令和6年)の己巳の日は
1/6、3/6、5/5、7/4、9/2、11/1、12/31
になります。
今回は金運開運アップ!で有名なパワースポットでもある「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」をご紹介したいと思います。(スピな息子もお墨付きの金蛇水神社!龍と蛇がなんとそれぞれ10柱以上も視えたようで、龍や蛇が神社などにいることは多いのですが、こんなに一ヶ所にいるのは初めて聞きました!)なんだか凄く澄んだ清らかな小川が身体中に流れるようなエネルギーを感じてきました☆
これをご覧になってくださった皆様にも2020年夏至の日の今日の金運アップの「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」のエネルギーをお裾分け☆
【金蛇水神社の場所と季節のイベント】
「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」は宮城県岩沼市にあります。
仙台市街からは車で40分くらいでしょうか。
交通機関を利用するなら岩沼駅からバスで10分ほどです。
住所
宮城県岩沼市三色吉字水神7
お問合せ
0223-22-2672
祈願受付時間(予約不要・随時受付)
8:00~12:00/13:00~16:00
水速女命(みずはやめのみこと)を主祭神として、大巳貴命(おおなむのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神をあわせ祀っています。
命の源「水源の神」であり、商売繁昌、金運円満の神としても有名です。
今は紫陽花が見頃を迎えていて、とても綺麗でした。
金蛇水神社は毎年5/15~5/21までの一週間、外苑の一角にある牡丹園や境内にあるつつじや樹齢300年といわれる見事な藤棚「九龍の藤」が見られる「春季例大祭」が執り行われています。
また牡丹の開花期を「花まつり」として一般公開もしています。
今は七夕も近いということで、夏季限定8/31迄、藤棚には南部鉄器風鈴が下げられていて、願い短冊に願いを書いたら、好きな色の風鈴にかけられるようです。
ちなみに、もともと七夕の短冊の色には五色が使われていました。
「五色の短冊」
には意味があります。
その願いにあった七夕の短冊の色に願い事を書くことによって、叶いやすくなるともいわれています。
七夕の五色の短冊の意味は
- 紫→学業成就
- 赤→感謝の思い
- 白→規則や義務を守る「寝坊をしない」とか「〇〇を守る」など
- 黄→人間関係の願い事
- 青または緑→健康や成長に関する願い事
皆様の願いが叶いますように☆
そして境内社には金蛇弁財天(かなへびべんざいてん)が祀られています。
7月の第一日曜日は「弁財天社例祭」があり、この日に限り弁財天の御神像の特別御開帳がなされます。
弁財天は元来、インドの川の女神だというのはご存知でしょうか。
「えびす様」や「大黒様」とともに、福徳円満の神として広く知られていて、芸能の神としても信仰されています。
境内のなかにいる、鯉にエサもあげられます♪
そしてひときわ目を引くのが「蛇が浮き出る不思議な石」
こんな風に「蛇が浮き出る不思議な石(蛇紋石・蛇石)」がたくさん置いてあるのですが、手で優しく撫でてたり、皆さんお財布で石を撫でられていたり、通帳や宝くじ!をあてられている方もいらっしゃいました。
私もお財布でスリスリしてきました☆
掛けられている絵馬をチラッと見てみると
「万馬券当たりました!」
とか
「大当たり、ありがとうございました!」
など沢山書かれているではありませんか。(凄い!)
「風水おみくじ」も引いてみました。
良いパワーが込められた四神獣が描かれた小さな風水盤とおみくじが入っています☆
【御朱印と金運開運アップの「お守り」「鳥居付きお神札飾り」】
御守りも色々あり、どれにしようか本当に迷いましたが、この3種類の御守りと(がま口の御守り可愛かった)子供たちの干支の御守りを買いました。
この小さいがま口が便利なのです。
私は常に50円玉を数枚(5枚くらいギリギリ入ります)、この小さながま口財布に入れてキーホルダー的に持ち歩いているのですが、50円のお賽銭の意味は穴が開いていることから「見通しがいい」また5円(ご縁)の10倍の50円ということで「五重のご縁」「十分なご縁」「10倍のご縁」など良いご縁が沢山訪れるようにとの意味を込めてお賽銭箱に入れるためだったり、お線香代やろうそく代も50円のところが多いので、意外と使いやすくて活躍してくれています☆
おしゃれな休憩所&ショップもあります。
いかにも金運アップに良さそうな黄色の長財布や御朱印帳入れ、宝くじ入れまで!
神棚や神具も豊富にあるのですが、日本の木材を使っていて、どれも現代の住居に馴染むようなモダンな作りで、インテリアに溶け込みやすいデザインだなと思いました☆
ここでは、ずっと御守りの置き場所に困っていたのですが、「鳥居付きお神札飾り」に一目ぼれ(*^^*)
御朱印帳置きにもなります。
ちなみに御朱印帳は奈良の「東大寺」のもの。
東大寺にも何度も足を運んでいて、奈良公園の鹿にも癒されてました。
「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」の社務所でいただく御朱印は白黒か金で書かれているものが選べるのですが、迷わず「金」にしました☆
御朱印は毎月のお花が違ったり、巳の日限定などもあります。
ちなみに金蛇水神社の分霊社もあります。
- 仙台一番町分霊社 仙台市青葉区一番町4丁目11(三越の隣)
- 立町分霊社 仙台市青葉区立町一丁目
- 鉄砲町分霊社 仙台市宮城野区鉄砲町170 コインパーキング内
こちらのほうにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【意外と知らない神拝の作法(二拝二拍手一拝)とお神札の薄紙】
ちなみに意外と知らない?神拝の作法(二拝二拍手一拝)を。
神棚は神社での参拝と同じです。
- はじめに→神様に向き合う前に手や口を清め、姿勢を正します
- 二拝→神様に深いお辞儀を2回行います
- 二拍手→柏手を2回。合掌とは異なり、指を少しずらして音を出します。
- 一拝→神様に感謝した後、深いお辞儀を1回行います。
それから私が気になっていたのは「お神札の薄紙」。
そのまま薄紙を取らずにまつるものなのか、取ったほうがいいのかどうか?
あの「お神札の薄紙」は「上紙巻」といい、お神札を各家庭の神棚へおまつりするまで清浄に保って、汚れることのないように施されたものなので神棚にまつる際には取りはずしてからおまつりするようです☆
最後までお読みくださりありがとうございます(*^^*)
パワースポットである「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」の金運パワーで、読んでくださった皆さまの金運も飛躍的に上がりますように!
帰りに、なんとトカゲに遭遇!吉兆のサインだとか。
もうすぐ来る七夕にも願いを込めて☆
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