Beauty Harmony 今これからを楽しむ暮らし

~暮らしを心地よく調える~心とカラダと日常に楽しく向き合うコト、モノを発信♪

【金華山黄金山神社】日本初の産金の聖地&金運開運パワースポット@宮城

 


f:id:ayumylife:20200901185732j:plain

 

ご訪問ありがとうございます(*^^*)

 

3年連続でお参りすれば一生お金に不自由しない

 

と言われている金華山黄金山神社(きんかさんこがねやまじんじゃ)

 

日本で初めて「」が産出された聖地でもあり開運パワースポットとしても大変有名です。

 

名前からして眩しいほど輝いていますよね☆

 

 


【フェリーで行く金華山黄金山神社~所要時間と船酔い対策~】

 

f:id:ayumylife:20200901190004j:plain

 

牡鹿半島の海上に浮かぶ霊島・金華山へ行くにはフェリーに乗らなくてはなりません。

 

住所

宮城県石巻市鮎川浜金華山5

 

フェリーの定期便はシーズン中の日曜日しか運航していません(お盆の時期などは日曜以外でも運航しています)

 

そしてじつは私フェリーは得意ではありません。

 

(得意ではないけど今まで色んなフェリーに何度か乗る機会がありました、、)

 

仙台市街から車で行くなら、鮎川港から行くプランと女川港から行くプランの選択肢がありましたが、

 

  • 鮎川港定期便は1日1便(往復)山道を車で走る時間は長いけどフェリーに乗っている時間は短い(20分
  • 女川港定期便は1日3便(往復)山道を車で走る時間は短いけどフェリーに乗っている時間が長い(35分

 

大した差はないし、女川港からのほうが便数も多いのですが、一分一秒でもフェリーに乗っている時間が短いほうがいいので私は迷わず「鮎川港」からを選びました。

 

鮎川港からの75名乗りのフェリーの料金は

 

  • 大人料金 2500円
  • 小人料金 1250円
  • 幼児往復 無料

 

海上タクシーで行く方法もあります。

 

海上タクシーですと割高にはなりますが自由に時間も設定できますし所要時間も約13分と早いです。

 

  • 大人料金 3000円
  • 小人料金 1500円
  • 幼児往復 無料

 

ちなみにお盆の時期などは混雑するため臨時便も出るので問い合わせてから行かれることをおすすめします。

 

そしてフェリーに乗るには予約をして行ったほうがいいです。

 

シードリーム金華山汽船株式会社▼

住所

〒986-2523

宮城県石巻市鮎川浜寺前22-5

 

完全予約制/お問合せ 

 

0225-44-1055

 

お盆時に行ったため混んでいて予約の時点では「キャンセル待ち」状態だったのですが、行けなくても石巻の美味しいものを食べて帰ろう~♪と思っていたのですが、受付で確認したところ臨時便で乗れたのと、予定時間より早めに乗ることが出来ました。

 

さて、たった20分のフェリー時間ではありますが、船酔いしない対策がいくつかあります。

 

  • 展望デッキに乗って、カモメにエサをあげながら乗っていると楽しく乗れます。
    迷わず展望デッキを目指して船の最後尾でカモメにエサ(かっぱえびせん)をあげましょう☆(かっぱえびせんは船内でも金華山でも購入できますし鹿のエサにもなります。あっという間に一袋なくなります)
  • 酔い止め薬を服用しておく
  • 前日は十分な睡眠をとり休養しておく
  • 朝食は脂っこいものを避けて消化に良いものをとる
  • 目からの情報のズレを少なくするのが効果的なので、私独自の対策としては海ではなく山の上のほうの一点を見つめ続ける(効果には個人差あり、私にしか効果ないかも?でも試してみる価値あり!他のメリットとしては周りからは黄昏ているようにしか見えず船酔い対策だとは思われにくいです)

 

船内で購入したカモメと鹿のエサ(かっぱえびせん)150円▼

 f:id:ayumylife:20200901190812j:plain

 

 


【金華山に到着したら黄金山神社まで徒歩で行く?無料送迎ワゴン車で行く?】

 

f:id:ayumylife:20200901191042j:plain

 

そして無事に金華山に着いたら、黄金山神社を目指すわけなのですが、降りてすぐの休憩所前の場所から無料送迎ワゴン車を利用することもできます。

 

とくに小さいお子様連れのかた、足腰が弱い方などは、結構な斜面の山道をしばらく歩いていくことになるので無料送迎ワゴン車を利用したほうがいいと思います。(こちらの無料送迎ワゴン車はとくに時間は決まってなくて、定員に達したら出発します)

 

黄金山神社までの道中、木陰で鹿が休んでいました▼

f:id:ayumylife:20200901191614j:plain

 

私は山道を歩いていくほうを選びましたが、景色は楽しめますし、鹿や猿にも出会えますが、夏の暑い最中、長い坂を上るのはなかなかきついので無理はしないほうがいいです。

 

f:id:ayumylife:20200901191429j:plain

 

疲れたら金華山にある休憩処でひと休みしてからお参りしましょう☆(ここでは靴を脱いで上がり、お茶も飲めますし、お土産も購入できてゆっくり休憩できます)

 

f:id:ayumylife:20200901191347j:plain

 

樹齢800年を超える御神木のケヤキ▼

f:id:ayumylife:20200901191843j:plain

 

銭洗所▼

f:id:ayumylife:20200901192347j:plain

 

銭洗所でザルにお札やコインを入れて洗います。

できれば新札の一万円がいいでしょう。

なければその時あるお札や硬貨で十分です。

洗い清められたお金は「種銭(たねせん)」といい、お財布のなかに常に入れておくとお金が貯まるといわれています。 

 

ちなみに金華山黄金山神社の夏のイベントとしては7月最終土日

 

「金華山龍神まつり 奉納 龍(蛇・じゃ)踊り」

 

という全長20m、重さ100キロの「龍」が10人の蛇衆によって操られ、銅羅、太鼓、龍声ラッパの鳴り物に盛り立てられ、大蛇のように踊りまわるという行事もあります。

 

そして

金華山黄金山神社の年中行事、祭典のなかでも最も賑わいを見せるイベント

 

「初巳(はつみ)大祭」

 

弁財天の使者である「蛇」にちなんだ「巳月(陰暦4月現在は5月)」の最初の巳の日から7日間開催されます。

 

期間中の日曜日には、氏子衆に担がれた神興が神殿から桟橋まで渡御され、稚児や七福神に賑やかな行列が続きます。

 


【金華山黄金山神社の秋のイベントと野生動物の鹿と猿】

 

f:id:ayumylife:20200901192648j:plain

 

これからの秋のイベントとしては10月上旬に

 

「金華山黄金山神社神鹿角切り(しんろくつのきり)行事祭」

 

が執り行われます。

 

黄金山神社の境内にいる雄鹿を多数の勢子によって取り押さえ、角を切る勇壮な行事なのですが、日本では金華山と奈良だけの珍しい行事です。

 

関西に住んでいた頃、よく奈良公園や東大寺などに行っていたので鹿は見慣れてしまっていますが、まさか金華山でも鹿に会えるとは☆

 

しかも金華山には「」もいました。

 

※小さなお子様連れの方などはお気をつけくださいね。

 

「可愛い」と思って我が子達も鹿より背が小さいうちは鹿に近づき過ぎて頭突きされてました。

「鹿せんべい」をあげるのも楽しかったですが、バッグのなかにある「食べ物」もすぐに察知できるので「鹿せんべい」を持っていなくても寄ってきたりすることもありますので☆

 

 

【あとがき】

 

f:id:ayumylife:20200901193047j:plain

 

金華山黄金山神社に行ったあとは石巻の美味しいものを求めて。

 

世界三大漁場「三陸・金華山沖」の石巻は海の幸を筆頭に食材の宝庫。

 

金華サバをはじめ、美味しいものが沢山ありますし、食欲の秋でもありますし、またご紹介できたらと思います☆

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)

 

 

関連記事はこちら▼

 

www.ayumylife.work

  

www.ayumylife.work

 

www.ayumylife.work

  

www.ayumylife.work

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ