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アウトドアや防災用に、大きくて軽くて安くてシンプルで機能的な使いやすいリュックはないかな?と探していたところ、ワークマンのメガリュック1900円(税込)が良かったので購入レビューと防災関連の記事になります。
最近買い足した防災グッズもご紹介します。
先日の福島県沖の地震の次の日は、ホームセンターなどの防災グッズ売り場が混み合っていたようで、あっという間に売り切れてしまった防災グッズ(トイレ処理セット、耐震器具、ハンディライトなど)もあるので、やはり日頃から少しずつでも備えておかなければいけないなとあらためて思いました。
まさかあんな大きな地震(余震)が来るとは思ってなかったので、備蓄が足りてなかったかなとも思いました。
最近は地震も多いですし、いつどこで大きな地震や災害が起こるかわかりませんので、動けるときに備えておきたいですね。
- 【ワークマンのメガリュック1900円(税込)は防災用リュックにおすすめ】
- 【火のないところでお湯が沸く!釣りや登山、スキーなどアウトドアに便利な「簡単湯沸かし器」】
- 【いつでもどこでもおいしい「黒みつきなこ餅」乾燥もち6枚入り(1人前)】
- 【ダイソー商品「非常持ち出し4点セット」「蓄光シール」「非常用簡易ライト」「紙せっけん」】
- 【大地震のときの避難の安全な場所と危険な場所(家の中)】
- 【大地震のときの避難の安全な場所と危険な場所(外出先)】
- 【あとがき】
【ワークマンのメガリュック1900円(税込)は防災用リュックにおすすめ】
以前から店舗に行ったときにも購入しようか迷っていたのですが、今回あらためて防災グッズを見直したときに、普段は玄関に置いてあるヘルメットなどの大きなもの(ワークマンにも手頃な価格でヘルメットが売っていますし、無印良品などでも折り畳み式のものもあります)必要なものがほとんど入るような大きいリュックがいいかなと思い、再来店。
色は黒と迷彩柄の2色がありましたが、黒を購入しました。
■品質はポリエステル
■サイズは48×31×22㎝
■容量は約30リットル
ポケットの数は外側に6個あります。
内側にはポケットはありません。
大きいリュックなので、ポケットがいくつかあると仕分け出来るので便利です。
両サイドにベルトがあるので調整できます。
ワークマンでは他にもバケツがわりになるバッグなども置いてありました。
そして新たに買い足した防災グッズは▼
【火のないところでお湯が沸く!釣りや登山、スキーなどアウトドアに便利な「簡単湯沸かし器」】
缶コーヒーから哺乳瓶まで火のないところで簡単に温められるというものです。
赤ちゃんがいるご家庭ではミルク作りにも便利ですね。
内容量は発熱剤10g、添加水20mlが1回分が5個入りで、容器は何度も使用できます。
5個パック180~500ml用です。
温かいものは身体だけではなく、心もほっとします☆
火の無いところでお湯が沸く 簡単湯沸かし器POT 2個セット(ボトルは付属しません)防災アプリQRコードステッカー付き
【いつでもどこでもおいしい「黒みつきなこ餅」乾燥もち6枚入り(1人前)】
賞味期限は2023/8となっていたので、だいたい2年半~3年くらい保存できます。
乾燥もちを水に約1分間浸してから、添付のきな粉黒みつをふりかけたら出来上がりです。
非常食 もどし水入り きなこ餅・いそべ餅・黒みつきなこ餅(3点)【保存期間3年 お餅6枚・水・お箸・トレー入】 どこでもすぐに美味しい、餅がいただけます。
【ダイソー商品「非常持ち出し4点セット」「蓄光シール」「非常用簡易ライト」「紙せっけん」】
「非常持ち出し4点セット」には軍手1枚、アルミブランケット、マスク、簡易トイレが入っています。
ポケットになっているので、更に家にあった除菌グッズなども入りました。
「蓄光シール」は懐中電灯などに貼ります。(階段などに貼っておいてもいいですね)
「紙せっけん」はアウトドアなどにも。
「非常用簡易ライト」は折り曲げるだけで光ります。
防災グッズは、食品などは賞味期限切れがあったりもしますし、定期的に見直していくことをおすすめします。
【大地震のときの避難の安全な場所と危険な場所(家の中)】
大地震のときは備えた上でとっさの行動が大事です。
今回の地震(福島県沖)で重傷となったケースは、階段から足を踏み外したり、物が落下したケースが多かったそうです。
家の中で一番安全と言われる場所は、戸建・マンション問わず狭い割に柱が多いとされる「玄関」です。
阪神・淡路大震災のときの死者の80%以上は建物の下敷きや家具の転倒などによるものでした。
「キッチン」は地震の揺れで凶器に変わるものが沢山あり危険な場所なので離れましょう。
火を使っていたのならすぐに消すこと、最近のガスコンロは大きな揺れを感知すると自動的に止まる自動遮断装置付きが多いです。
「寝室」には背の高い家具は置かないこと。
「浴室」「トイレ」などに居た場合は、ドアが歪んでしまう可能性や、鏡やガラスなどが多い場所でもあるので、揺れが大きくならないうちに玄関などの安全な場所に移動すること。(ただし浴室は滑りやすくなっているので無理には移動しないこと)
もしも閉じ込められてしまった場合は、存在に気付いてもらえるよう物で「音」を出したりすると声を出すより体力の消耗を抑えられます。
【大地震のときの避難の安全な場所と危険な場所(外出先)】
「会社」に居た場合、会社のなかは大きな窓、照明器具、コピー機など地震のときには凶器になるようなものでいっぱいですが、一般的には非常口の近くで物がないところが安全です。
小さな地震だと机の下でいいのですが、建物が崩壊するような大地震となると机ごと押し潰される可能性もあるので安全な場所に移動しましょう。
「歩いているとき」は、持っているバッグなどで頭を守りながら、銀行や金融機関ビルなどの新しい高層ビルのなかは耐震性に優れているといわれているので比較的安全です。
ガソリンスタンドも消防法の厳しい建築基準をクリアしているため、地震や火事には強い場所です。
「エレベーター」の密室のなかで地震が起きた場合、まずすべての階のボタンを押してください。
もしもどこかで止まったらそのまま降りて、ドアが開かなかった場合エレベーター内にある「緊急速報ボタン」を押し、救助を待ってください。
「お店のなか」は物がたくさんあるスーパーや百貨店、コンビニは地震のときは凶器にかわる危険なものがたくさんあります。
まずバッグやレジカゴなどで頭を守りながら非常口などの安全な場所に避難しましょう。
「車のなか」は震度5以上の地震が起きた場合、タイヤがパンクしたときのような衝撃が起きハンドルがとられることがあります。
ハンドルをしっかり握って減速し、左側に停車しエンジンを止めましょう。
車を置いて避難するときは、近くの空き地などに移動して駐車すると救急車などの妨げになりません。
【あとがき】
避難経路、場所を日頃からしっかりと把握して確認しておくことをおすすめします。
ちなみにワークマンのメガリュックは寝室に置いてます。
メガリュック、大きさだけですでに安心感があります。
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
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