
9/1は「防災の日」。
防災用品を見直すこの機会に、非常食だけでなく、普段から食べているお菓子も備蓄してみませんか?
災害に備えて非常食を用意していても、意外と忘れがちなのが「おやつ」です。
災害時は食事だけでなく、普段食べ慣れているお菓子や甘いものがあると、避難生活中のストレスを和らげたり、気分転換になります。
特に、子どもがいる家庭では備蓄用のおやつを用意しておくと安心です。
今回は、
・常温保存できる
・長期保存しやすい
・個包装で分けやすい
・そのまま食べられる
・食べ応えがある
というポイントを重視して、防災用におすすめのおやつを紹介します。
【防災用の備蓄おやつを選ぶポイント】
防災用のおやつは、ただ好きなお菓子を選べばいいというわけではありません。
まずチェックしたいのが常温保存できること。
冷蔵庫や冷凍庫が使えなくなる可能性を考えると、室温で保管できるものがおすすめです。
また、災害時には調理ができない場合もあるため、袋を開けるだけで食べられるものが便利です。
さらに少量でも満足感を得やすい、腹持ちのよいおやつを選んでおくと安心です。
【防災におすすめの備蓄おやつ10選】
ビスケット・クラッカー

常温で保存しやすく、手軽に食べられる定番のおやつ。
塩分や糖分があり、空腹をしのぎやすく、個包装タイプなら衛生面でも扱いやすいです。
せんべい・おかき
甘いものが苦手な人にもおすすめ。
噛み応えがあり、少量でも満足感を得やすいおやつです。
カステラ
しっとりしていて食べやすく、比較的ボリュームがあります。
長期保存タイプの商品もあります。
羊羹(ようかん)
常温保存できる商品が多く、コンパクトなのも魅力。
小さくてもカロリー補給になり、甘くて食べ応えがあるため、備蓄おやつに向いています。
栄養補助食品
バータイプなどは、手軽に食べられて持ち運びにも便利。
食事が取れないときの補助にも便利でおやつと軽食を兼ねたい時にも役立ちます。
ドライフルーツ
果物を常温で楽しめるのが魅力。
果物の代わりになり、甘いものが欲しいときの気分転換にもなります。
ナッツ類

高カロリーで腹持ちがよく噛み応えがあり、たんぱく質・脂質も補給でき少量でも満足しやすいおやつです。
ただし、商品の保存方法や賞味期限は確認しておきましょう。
チョコレート

甘いお菓子の定番で、疲れている時にも食べやすく少量でエネルギー補給になります。
防災用にするなら、夏場の温度に注意して保管することが大切です。
グミ・キャンディ
コンパクトで持ち運びやすく、ちょっと甘いものが欲しいときに便利。
子ども用の備蓄にもおすすめです。
長期保存タイプのお菓子

防災用として販売されているお菓子には、賞味期限が長く設定されている商品があります。
普段のお菓子とは別に、非常食としてストックしておくのもおすすめです。
【備蓄用おやつは「食べる→買い足す」で無理なく管理】
備蓄用のおやつは、しまい込んで賞味期限を切らしてしまうのが一番もったいないもの。
おすすめなのが、普段のおやつとして少しずつ食べて、食べた分を買い足す「ローリングストック」です。
「非常食専用」と考えず、普段から家族で食べられるものを選んでおけば、無理なく備蓄を続けられます。
防災食というと、主食や飲料に目が行きがちですが、心の余裕を作るためにも、おやつは大切な備えのひとつ。
家族の好みに合わせて、甘いものとしょっぱいものをバランスよく用意しておくと安心です。