
「ガレット」という名前を聞いたことはあっても、
「おしゃれなカフェメニュー」
「そば粉を使ったフランス料理」
「バターたっぷりの焼き菓子」
「ガレット・ブルトンヌ」
と人によって思い浮かべるものがかなり分かれてくる言葉かもしれません。
実は「ガレット」という言葉には食事系から焼き菓子までさまざまな種類があり、同じ名前でもまったく違う食べ物なのですが、フランスでは古くから親しまれてきた伝統的な食文化のひとつです。
そば粉を使ったフランス料理「そば粉のガレット」、バター香る焼き菓子「バターガレット」、フランスの新年を祝う「ガレット・デ・ロア」、さらに手軽に楽しめる焼き菓子「あみまるバターガレット」を紹介します。
【ガレットとは?】
「galette(ガレット)」はフランス語で「丸く平たく焼いたもの」という意味があり、フランス発祥の伝統的な料理・焼き菓子に幅広く使われる言葉です。
地域によってさまざまな種類がありますが、日本でよく知られているのは、バターをたっぷり使った厚焼きクッキータイプのガレットではないでしょうか。
特に有名なのが、フランス・ブルターニュ地方の「ガレット・ブルトンヌ」。
発酵バターを使った濃厚な風味と、サクッとしながらほろっと崩れる食感が特徴のガレット・ブルトンヌ▼
フランスの新年(公現祭)を祝う伝統菓子でアーモンドクリームの入ったパイ菓子のガレット・デ・ロア▼
【あみまるバターガレットの魅力|岩手の佐々木製菓】

「あみまるバターガレット」は、やさしい甘さと香ばしいバターの風味を楽しめる人気の焼き菓子です。
まず感じたのは、袋を開けた瞬間にふわっと広がるバターの香りでした。
香りが強すぎるわけではなく、焼き菓子らしい自然な香ばしさがあります。
個包装タイプなのも持ち運びしやすく、ちょっとした手土産や差し入れにもおすすめです。

食感はサクっとしていて軽めです。
ガレットらしいほどよい厚みはありますが、重たさはありません。
一口食べると、バターの風味がじんわり広がり、後味もやさしい印象でした。
甘さはかなり控えめなので、甘いスイーツが苦手な人でも食べやすいと思います。
濃厚系のお菓子というよりは、「毎日でも食べやすい焼き菓子」という感じです。
原材料
小麦粉(小麦(国産))、砂糖、鶏卵、バター、マーガリン、食塩(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
※あみまるバターガレットパッケージ表記より引用
個人的には、コーヒーよりも紅茶と合わせたくなる味でした。
派手なインパクトはありませんが、「また食べたい」と自然に思える安心感があります。
こういう素朴なお菓子は、逆に飽きにくいかもしれません。
【そば粉ガレットとは違う?】
「ガレット」と聞くと、私は「じゃがいものガレット」や「そば粉ガレット」など食事系のガレットを思い浮かべます。
昔よく行っていたクレープ専門店のそば粉ガレットが忘れられない美味しさだったのですが、「あみまるバターガレット」と「そば粉ガレット」は別物のように見えますが、同じ「ガレット」です。
そば粉ガレットは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理で、そば粉を使った薄い生地にハムやチーズ、卵などを包んで食べる食事系メニュー。
この地域では小麦が育ちにくかったため、寒冷な地域でも栽培しやすいそばが古くから使われてきました。
香ばしいそば粉の風味ともちっとした食感が特徴です。
生地の四方を内側に折るのは中身が冷えないようにするための工夫なんだそう。
どちらもガレットですが、「あみまるバターガレット」は、そんなフランス菓子の魅力を手軽に楽しめるやさしい味わいのお菓子。
クレープタイプとはまた違った美味しさを楽しめます。
【あみまるバターガレットはこんな人におすすめ】

あみまるのバターガレットは、以下のような人におすすめです。
・甘さ控えめのお菓子が好きな人
・素朴や焼き菓子を探している人
・紅茶に合うおやつが欲しい人
・軽めに食べられるガレットが好きな人
シンプルですが、その分バターの風味や焼き菓子らしい美味しさをしっかり楽しめるお菓子です。
【まとめ】
あみまるバターガレットは、フランス菓子の魅力を気軽に楽しめるバターの香りとやさしい甘さが印象的な焼き菓子でした。
派手なお菓子ではありませんが、気軽に食べられて、どこかほっとする味わいがあります。
紅茶と合わせながらゆっくり食べたくなる、そんな落ち着いた美味しさでした。
フランス語の「ガレット」は
・そば粉の食事系
・王様パイ
・バタークッキー系
など形や作り方によって幅広い意味で使われている言葉で、他にもまだまだ種類がたくさんあります。
「あみまるバターガレット」は甘すぎるお菓子が苦手な人や、気軽にガレットを楽しみたい、素朴な焼き菓子が好きな人におすすめです。
