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夏休みももうすぐ終わり、こちらの地域は来週から学校がはじまります。
小学校低学年の次男の普段の家庭学習はチャレンジ(進研ゼミ)を中心にやっているのですが、夏休み中は他にも公文のドリルなども購入してやっていました。
夏休みも終盤、残りの1週間で無理なく達成できて復習出来るような学習ドリルはないかな?と思っていたところ、セリアで買えるちょうどいい量と価格のドリルを見つけたのでお試しで購入してみました。
セリアやダイソーなどの100均に幼児向けのドリル(ひらがな、かず、めいろ、ちえ、おえかきなど)があるのは知っていたのですが、小学校低学年向けの学習ドリルがあるのは知りませんでした。
しかもドリルって高いので、セリアで110円で買える学習ドリルが売っていて、びっくりしました。
結論から言うと、110円といっても中身はクオリティーが高い学習ドリルだなと思いました。
このドリルだけですべて学習するとなると物足りないと思いますが、低学年の漢字練習の読み書きや算数の計算問題など基礎的な学習、確認ドリルとして110円で買えるのはおすすめで、我が家の次男の復習対策としては良かったです。
【セリアにある小学校低学年向けの学習ドリルの種類】
私が見かけたドリルは小学校入学準備~小学3年生までありました。
小学1年生から小学3年生までのドリルは、それぞれ50ページ前後あり、国語と算数のレベル1とレベル2まで、あとは英語、マス計算ドリルなどもありました。
夏休み前、それぞれテストがあり小学校低学年の次男の漢字50問テストの結果を見てみると
「あらら、これは夏休み中に対策を打たないと大変」
というような結果に、、(;・∀・)
夏休み明けに漢字テストもあると言われています。
低学年の次男の場合、普段の宿題はもちろん、夏休みの宿題の丸付けは全部親がします。
間違ったまま提出しても、今のクラスの先生の宿題の確認印は全部花丸かハンコで戻されてきます。
ということは、テストの点数がすべてで、家庭学習をきちんとやらないとやっぱり大変なことになるということです。
【学習ドリルのほかに用意したノートの使い方】
長男が低学年の頃は1日でドリルを終わらせたりすることもあるタイプだったので、いくらドリルを買っても足りなくなるので家で無料ダウンロードできるものを印刷して使ったりもしたのですが、次男は言わないとやらないタイプ、もしくはお兄ちゃんにお願いしようとする甘え上手(;・∀・)
ひとつ前の学年の学習も忘れていたりするのも気になったので、復習をするため、セリアのドリルでは一つ下の学年のドリルをレベル1とレベル2、あとはさらにそこで間違った部分の練習をするためのノートも学校のものとは別に用意、そして今の学年と同時進行で学習を進めることにしました。
セリアのドリルはB5サイズで次男にはちょうどいい量で、その日によって勉強するページも様子を見て調整していますが、前の学年の復習部分の学習はスピードを早めて1日数ページ以上しています。
夏休み後半、夏休み前にやった「あらら、、」な漢字テストをもう一回させてみたところほぼ満点でした☆
漢字と計算ドリルは終わりそうですが、文章問題のほうは、夏休み中に終えることが出来ないと思うので、夏休み後もやる感じになりそうです。
【セリアのドリルと漢字練習の読み書きの覚え方】
我が家はとくにこの夏は次男の漢字の読み書き、間違いやすい漢字練習を強化していました。
夏休みでなくても普段の平日も漢字練習の宿題は毎日ノート1ページ以上あります。
漢字の読み書きってどうやって覚えたらいいのか、ママ友の間でも話題になったことがあります。
「ひたすら書き取る」
我が家の場合は基本的にはひたすら書き取っていましたが、書き取るのが嫌い、繰り返し練習するのが苦手な子も多いですよね。
繰り返し同じ字を書いているとだんだんと違う字に見えてきたり。。
その前に、本人に覚える気がないと、やっつけ仕事の殴り書きのようになってしまうこともありますね(;・∀・)
漢字だけ覚えたとしても文章の中で覚えないと、読み方とか意味もわからないときが出てくるという問題もあります。
「漢字足し算、パズルをする」
「習字を習うと字も上手になって書き順とか自然に覚える」
「読書をしたり新聞を読んだりする」
本や新聞からのほうが自然と覚えられるかもしれないとも思うので、この夏は図書館で本を借りて読書もたくさんしました。
本人が覚えやすい方法を模索しながら継続して学習していけたらいいなと思います。
【セリアで購入した学習時計とリビング学習マット】
ちなみに学習ドリル以外にも、セリアで買える学習時計と机などが汚れない透明のリビング学習マットも小学校入学前からのお子さまにもおすすめですよ▼
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)