ご訪問ありがとうございます(*^^*)
身体の冷えは
「万病の元」
体温が下がると体の代謝や免疫力が下がり、頭痛や腰痛、疲労感などの不調を感じたり、病気になりやすくなるので体をまず冷やさないことは、とても大事なこと。
昔ながらの体を温めるエコ暖房ともいえる「湯たんぽ」ですが、今は色々なタイプが出ていますね。
そして今はエアコンの普及はもちろん、コロナで運動不足、筋力低下、ストレスが気になっている人も多いのではないでしょうか?
実はこれらは体温を下げる原因にもなります。
「温活」
とは基礎体温を適度な体温まで上げて、体の機能を高め不調や病気になりづらい健康な体を作ることに繋がります。
理想の平熱は36.5度~37度で、この体温ですと新陳代謝も活発になり身体の巡りも良くなります。
【湯たんぽのメリットとデメリット】
この湯たんぽはイオンで購入しました。
選んだポイント&メリットは
- 自宅・オフィス、屋外(キャンプなど)に持ち運べるコンパクトサイズ
- やわらかいソフトゴムタイプ→低温やけどのリスクが低い
- 洗えるカバー付き
- お湯を安全に注げるフック付き
- 見た目が可愛い
デメリットは
- 温まるまでに時間がかかる
- お湯を注ぐとき、ゴムだと若干入れづらい
気を付けるポイントは
- 70度以上のお湯は入れないこと
- お湯を入れた湯たんぽは直接さわらず、タオルや軍手などを使用すること
- お湯の量は3分の2程度までゆっくり注ぐことと、お湯をこぼしても安全なキッチンや洗面所などで入れるのがおすすめ
TONGMO 湯たんぽ かわいいカバー付き 容量 1.8L エコ湯タンポ お湯入れ 電気不要 柔らか ゆたんぽ 防寒グッズ あったかグッズ 足 冷え対策 生理期最適(ハリネズミ)
【湯たんぽのSGマーク】
湯たんぽを購入するときは
「SGマーク」
が書かれていることをチェック▼
SGマーク商品は、製品安全協会の安全基準合格品です。
SGマーク制度は、湯たんぽの欠陥によって発生した人身事故に対する補償制度です。
ちなみに湯たんぽ以外の他のSGマークの対象商品には
子守帯、乳幼児用いす、乳母車、プラスチック浴槽のふた、住宅用金属製脚立、クッキングヒーター用調理器具、家庭用圧力なべ、圧力かまや油こし器、ゴルフクラブ、金属製バット、FRPバット、歩行補助車、棒状つえ、電動介護用ベッド、乗車用ヘルメット、自転車等用ヘルメット、自転車用幼児座席などの製品があります。
【湯たんぽのおすすめ種類】
私が購入したゴム製タイプ以外にも
【金属製の湯たんぽ】
トタン製やステンレス製、ウォーターボトル型アルミ製などがあります。
メリットは
- 熱伝導率が高いのでお湯を入れたらすぐ温まる
- 保温力も高い
- 直接火にかけられるタイプもある
デメリットは
- 低温やけどの心配が高め
直火可能湯たんぽ▼
【プラスチック製の湯たんぽ】
メリットは
- 金属製のものと比べると軽量で価格も手頃なものが多い
デメリットは
- 金属製のものなどと比べると保温力はやや落ちる
プラスチック製の立つ湯たんぽ▼
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ オレンジ 2.6L 袋付き TN00314
【充電式の電気湯たんぽ】
メリットは
- 面倒なお湯の入れ替えなし
- 繰り返し使用できてエコ
- コンセントで充電する、USBで充電できる、モバイルバッテリーとして使えるなど色々なタイプが選べる
デメリットは
- 持ち歩く場合、重さが気になる
- お湯を入れる湯たんぽと比べると温かさが物足りない人もいるかも?
- 電気で温めるので、安全機能面をきちんとチェックする(過熱防止機能、過充電防止機能など)
電気湯たんぽで人気のタイプ▼
腰用ベルト付き湯たんぽ▼
この他にも電子レンジであたためるタイプなど色々ありますので、メリット、デメリットを考慮して自分に合った湯たんぽを選んでみてくださいね☆
寝る前の30分くらいに前にお布団に入れておくと丁度よく温まります。
湯たんぽはエコにもなりますのでおすすめです。
温活には、ダイソーで購入したレッグウォーマーもおすすめ▼
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*^^*)