こんにちは、アユ美です♪
今回のテーマは
「ソウルメイトのサイン」
についてです。
ソウルメイトとはあなたの人生に関わる魂の仲間たちのこと☆
私たちは何度も生まれ変わっています。
お互いの人生をサポートし合うと魂の約束をしている間柄☆
それは例えば、恋人かもしれないし夫婦であるかもしれないし、家族やビジネスのパートナー、親友、友達、仕事の上司や同僚、後輩、いろいろ考えられます。
そしてそのソウルメイトとは期間限定の出会いかもしれないし、別れてしまった相手かもしれないし、ずっと一緒にいる相手かもしれないし、また再会する日が来るかもしれない。
そして
「何でこんなことするの?」
「ひどい!!」
と思わずにいられないことをするようなサポーターも、複雑な感情ではあるかもしれませんが実はあなたの人生には欠かせないソウルメイトなのかもしれません。
あなたに力を貸してくれるサポーター(ソウルメイト)だけではなく、あなたにひどい仕打ちをして来るように見えるサポーター(ソウルメイト)も、あなたがそのことによって大きな気づきを得られたなら、それはあえて悪役を買って出てくれた、あなたにとって有難い存在であるかもしれないのです。
そうはいっても、その渦中にいる最中は、その悪役に悩まされ、苦しみ、そんなこと思えなくて当然です。
でも悪役はあなたの人生のスパイスの役割とでもいうのでしょうか。
例えばお料理でもスパイスを入れることによって、そのお料理がさらに深み、うまみを出して味わいが広がることがあります。
「ソウルメイトは会った瞬間に気付くことができるの?」
「何かわかりやすい目印のようなものがあるの?」
私の場合のお話を少しお話したいと思います。
会った瞬間たしかに懐かしい感じなど他の人とは違う感覚のようなものはあったのですが、20代の当時ソウルメイトという言葉を知りませんでした。
私がソウルメイト、ツインソウル、ツインフレーム、ツインレイなどという言葉を知ったのは、40代になってスピリチュアルな体験をしてから、なのです。
正確には20代の時に体験したスピリチュアルなことは、気のせいだと思い過ごしてしまっていました。
このブログを書くきっかけにもなったのがソウルメイトの存在でもあります☆
【ソウルメイトのサインはあなたと相手にしかわからないシンクロニシティの連続】
ソウルメイトはひとりとは限りません。
過去生が何度かあるように、何人もいる場合もあるでしょう。
ソウルメイトといっても、何人かいる場合、人によってもちろんそのサインは変わります。
私の場合もひとりではなく何人かいます。
しかし共通しているのは私と相手にしかわからない
「シンクロニシティ」
の連続です。
【ソウルメイト1人目とのシンクロニシティ】
シンクロニシティとは意味のある偶然の一致☆
例えば私と夫は
前世でも夫婦、今世でも夫婦になりました。
前世では良い夫婦関係とはいえず、良いパートナーシップを築くことができなかったのですね。
今世はまた夫婦としてパートナーシップの学び直し。
同じ夫婦として学び直そうというだけあって、きっとソウルメイトとして強い絆があるのでしょう。
よく雰囲気が似ていると周りにも言われます。
夫婦は似てくるといいますよね。
まだ結婚前のことでした。
家族の辛いある悩みを夫が泣きながら話してくれたことがありました。
思わず私もそのとき泣いてしまいました。
それと同時に驚愕したのです。
私も夫とまったく同じ家族の悩みを持っていたからです。
だから夫の辛さは自分のことのように手に取るようにわかったのです。
(これ以上辛い思いを二重にさせるわけにはいかない)
そう思い、私の家族の悩みは封印することにしたのです。
これも私たち夫婦のひとつのシンクロニシティです。
そのことはずっと私のなかで
(いつか話さないといけない、、)
と思いながらタイミングがなく、なかなか話せずにいたのですが、私の祖母の死がきっかけとなり、結婚してから数年後に話すことができました。
ずっと言いたくて言えなかったことが私をこんなに苦しく辛くさせていたことも同時に気付くことができました。
人って本当に悲しいとき涙さえ出なくなるときがあります。
きっとこれ以上悲しくならないように感情を殺してしまっているから。
同時に自分自身をもっと大切にしなければいけないことにも気付きました。
このことを話したことによって、何かが特別に変わったわけではありませんが、通ってきた道を共有することで、お互い癒しと分かり合えることもあるのだろうと思っています。
夫とのシンクロニシティ、それはまだ他にもありますがまた別の機会にお話できればいいなと思います。
【ソウルメイト2人目とのシンクロニシティ】
もう一人のソウルメイト。
それはマイストーリーにも書いている私がお花屋さんで出会ったとても感謝している上司。
この彼とのシンクロニシティはけっこう強烈なものです。
(この人傷だらけだ!)
彼を見た瞬間、そう思ったのです。
それと同時に
(癒してあげたい!)
そう思いました。
別にケガをしているわけでもないのに、です。
心の傷のようなものが視えたのですね。
これが最初に私が彼に感じたシンクロニシティ。
私はよく会った人から「癒される」と言われることが多いのですが、それは花を使ったヒーラーだったという前世が今世に影響しているらしいのですね。
会う人、会う人に「癒される」と言い続けられた時期あって、
(私のどこに癒されるんだろう?)
と不思議に思った時期もありました。
この前世はヒーラーだった、という過去生は今まで3人の方に言われたことがあります。
私自身、何度も生まれ変わりをしているようですが、
「ヒーラーだった」
という過去生が今世で一番影響するために共通してまず視えてくる過去生ということになるのでしょう。
「どうして、傷だらけだと思ったんだろう?」
「どうして、癒してあげたいと思ったんだろう?」
当時の20代の私には、突然どこから出て来た感情なのか、ビジョンなのかもまったくわからなかったのです。
性格的にも私とは正反対のタイプでもあるのに、感覚が似ている。
しかし、当時の私はシンクロニシティの数々を気のせいだと思ってしまったのですね。
「今のは何だったんだろう?」
「私の心をこの人読める?」
そして魂が自分に近いソウルメイトとは特にツインソウル、ツインフレーム、ツインレイなどと言ったりしますが、十数年の時を経て、彼は私と魂が近いことも今ならわかるのです。
それはなぜか?
40代になってから、20代の体験のデジャヴが起きたのです。
その話はまた別の機会に書きたいと思います☆
【あとがき】
最後までお読みくださり、ありがとうございます*^^*
私はスピリチュアルなことは信じていたけど、自分には関係ないのかも?なんてどこかで思っていたのですが、プロフィールなどでも書きましたが、子供がサイキックだったとわかったことがきっかけとなり、今までも、今も私自身や子供を通して体験してきた、また周りで起こっているスピリチュアルなことを勉強している最中でもあります。
今世で出会うソウルメイトたちは、出会うべくして出会っている☆
でもほとんどの人は前世のことなんか忘れてしまっているし、思い出さないことのほうが多いと思います。
でも今世でお互いの人生をサポートし合うために出会うのがソウルメイトだとしたら、とても心強く、一度きりのこの今の人生を楽しんでいくヒントにもなるではないかなと思わずにはいられません☆
あなたにもいます。
誰にでも必ずいる
ソウルメイトのサインは
あなたとソウルメイトとのシンクロニシティの連続。
大切なのは現実に起こっていることに向き合い、前を向いて行動していくこと。
ソウルメイトのサインに気付いたとき、そこからがあなたの魂が本当の意味で輝く人生のはじまりになるかもしれません♪