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年齢を重ねると、お肌にも変化が見られるようになってきませんか?
化粧水・美容液・クリームなどスキンケア用品にもすごく気を使っているのに、なんだかお肌の調子が悪いな~とか、しみやしわ、毛穴も目立つようになった気がする!とか、メイクでは隠しきれなくなるお肌の不調や肌悩みを抱える女性も少なくありません。
20代までの頃とは違い、30代、40代になってくると外側のスキンケアだけではなく内側からのケアもとても大事になってきます♪
そこで40代から見直すべき「美肌になる方法3か条」をお伝えしていきたいと思います☆
【美肌になる方法~紫外線対策編~】
紫外線はお肌の大敵!!
近年はオゾン層の破壊により、しみやしわなどの美容面のリスクだけではなく、皮膚がんや目から入る紫外線により白内障のリスクも高まると言われています。
※オゾン層は太陽からの有害な紫外線を吸収して、地上の生態系を保護する役割を果たしています。
紫外線が強くなる時期は意外にも早く3~4月頃からじわじわと増えはじめて、5月頃にはもうすでに強くなっていて、7~8月がピークになるといわれているので早めの対策がおすすめです☆
紫外線が一番強い時間帯は10時~14時で、とくに12時がピークになります。
しかも加齢とともに紫外線に対する抵抗力が弱まり、お肌の老化を促進してしまうのです。
日焼け止め対策としては、美白効果のあるスキンケアアイテムを投入したり、自分のお肌に合った日焼け止めのスキンケア化粧品と合わせて、帽子や日傘、サングラスなどの小物も活用しながら、紫外線対策するのがおすすめです♪
ちなみに「日焼けしてしまった!」という場合の対策としては、お肌が敏感になり乾燥しやすくなっているので、洗顔後はいつもよりたっぷりの化粧水で保湿するといいですね☆
【美肌になる方法~睡眠編~】
睡眠時間は6~7時間が理想と言われています。
しかし、30代、40代の女性は仕事に家事に子育てに忙しいので、この睡眠時間を確保するのはなかなか難しいかもしれませんね(>_<)
私も今の平均睡眠時間は4~5時間なのですが、睡眠の時間よりも質のほうを大事にするように心掛けています♪
睡眠とお肌の状態は深く関わっているので、美肌になる方法として、「質の良い睡眠」をとることが何よりも重要です!
質の良い睡眠をとるための、寝る前のNG行動は
- カフェイン入りの飲み物
- パソコンやスマホを見る
- 激しい運動
- 明るい照明
など脳や身体を刺激するような行動は睡眠の質を下げてしまいます。
質の良い睡眠とは深さで決まるといわれています!
健やかなお肌と身体作りに欠かせない「成長ホルモン」は年齢とともに減少していくため、この成長ホルモンが活発に分泌されるのは入眠後2時間の深い睡眠のとき。
深い良質な睡眠をとるために、寝る前におすすめしたいことは
- 飲み物はハーブティーなどノンカフェインがおすすめ
- ストレッチなどの軽い運動
- 湯舟にゆっくり浸かり一日の疲れをとる
- 間接照明などの落ち着いた明かりにする
今までの睡眠の質を見直すだけでお肌の調子の良さを実感できると思います☆
【美肌になる方法~腸内環境編~】
腸内環境はストレスだったり不規則な食生活や運動不足などの生活習慣の乱れなどで悪化してしまうことがあります。
便秘や下痢などは腸内環境の悪化の初期症状かも?
腸内環境の悪化はじつは肌荒れの原因にもなるほど、お肌も密接に関係していて、腸内環境を整えることが美肌にもつながります♪
日頃から腸内環境を改善する方法としては
- 質の良い睡眠をとること
- 適度な運動
- 善玉菌を増やす食生活を意識すること
この善玉菌を増やす食生活とは、
- ビフィズス菌=オリゴ糖や乳糖を分解して乳酸を生産する善玉菌の一種
- オリゴ糖=ビフィズス菌のエサとなり善玉菌の働きを活発にする役目
- 食物繊維=不溶性は腸内に発生した有害物質の排出を促し、水溶性は乳酸菌などの腸内の有益菌を増やして腸内環境を改善。
これらを食生活やサプリメントなどで積極的に摂り入れることで、腸内環境を整えて、肌荒れにも悩まない美肌の土台を作りましょう♪
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