こんにちは、アユ美です♪
睡眠って健康のためにも美容のためにも、実はとっても大事です☆
質の良い睡眠は、睡眠時間が長ければいいというわけではないのですが、最低でも6時間以上、健康と美容のためには7~8時間が最適で、その日の疲れを翌日に持ち越さず、脳と身体をしっかり休ませることが重要です☆
質の良い睡眠は健康にもよく、身体の巡りやバランスも整えます。
睡眠不足になるとどうなるかというと、まず自律神経のバランスが崩れてしまいます(>_<)
自律神経のバランスが崩れると、さまざまな不調が身体に現われます。
例えば、
- だるい
- 疲れやすい
- 食欲がない
- ほてりやすい
- 身体のむくみ
- めまい
- 肌荒れ
などの症状は自律神経が乱れているサイン。
自律神経を整える方法として、アロマテラピーを活用してみるのもいいと思います♪
生活の木 アロマオイル エッセンシャルオイル 人気3本セット (ラベンダー フランス産 ・ティートゥリー・オレンジスイート 各3ml) (アソート1) 精油 AEAJ 表示基準適合認定精油
- 【まずはじめに質の良い睡眠をとるための準備とアロマの効果的な香りを知る】
- 【アロマの香りの効果はどのようにして身体に働きかけるの?】
- 【質の良い睡眠をとるためのアロマの効果的な香りの活用方法】
- 【あとがき】
【まずはじめに質の良い睡眠をとるための準備とアロマの効果的な香りを知る】
まず、質の良い睡眠をとるための準備、環境作りも大切なことのひとつです☆
入眠前の行動こそ、質の良い睡眠に繋がるのですね♪
とくに夏は、室内外の温度差、昨今では温暖化の影響で連日の熱帯夜、高温多湿に加えて、日照時間も長くなるので睡眠不足になりがちな環境です。
質の良い睡眠をとるための入眠前の簡単な環境チェックをしてみましょう♪
- 快適な寝具の活用(敷き寝具や枕カバーなどを季節によって変える)
- 安眠に快適な温度(27~28度)と湿度(50~60%)を保つ
- 安眠リラックス効果のある香りの活用(ラベンダー、カモミール、サンダルウッド、ネロリ、マージョラム、マンダリン、オレンジスイート、バニラなど)
- 寝室や入眠前はやわらかな照明にする
- ヨガやストレッチなどの軽い運動をする
- 入浴はシャワーですませるのではなく40度くらいのぬるめの湯にゆっくりつかる
- パソコンやスマホのブルーライトの強い光は脳も目も冴えるので、就寝前は読書もおすすめ
アロマの香りには鎮静作用や安眠作用、リラックス作用の期待できるものがあり、これらは質の良い睡眠をとるための快眠サポートアイテムになりますよ♪
【アロマの香りの効果はどのようにして身体に働きかけるの?】
香りが身体に働きかける効果効能は、簡単に脳のスイッチを切り替えられること。
精油が心と身体に作用する経路には大きく分けてふたつあり
- 嗅覚器から脳へ伝わる経路
- 皮膚などから身体へ伝わる経路
があります。
入眠前に自分だけの睡眠モードになれる香りをその日の気分でもいいので数種類決めておいて活用することで、ぐっすり眠れる環境、空間作りになります☆
とくに入眠から3時間は、
天然の美容液とも呼ばれる成長ホルモンが最も分泌されるので、
質の良い睡眠=美肌が作られる
といっても過言ではありません♪
質の良い睡眠のために香りの力を借りてみるのもいいですね☆
【質の良い睡眠をとるためのアロマの効果的な香りの活用方法】
アロマの効果効能にもある鎮静作用やリラックス作用のある香りを、枕元にスプレーしたり、足浴、火を使わないタイプのものも就寝前にはおすすめ☆
質の良い睡眠をとるために効果的な香り(ラベンダー、カモミール、サンダルウッド、ネロリ、マージョラム、マンダリン、オレンジスイート、バニラなど)の作用には
- 自律神経調整作用(自律神経のバランスの調整をする)
- 精神安定作用(精神的に不安定な状態を安定させる)
- 鎮静作用(中枢神経系を鎮めて、気持ちを落ち着かせる)
- リラックス作用(緊張やストレスを緩和)
などがあります☆
私は先日友人に
「塩まくら」
をいただいたのですが、塩には保冷効果もあり、使われている「死海の塩」には高い保湿効果が期待できるマグネシウムが多く含まれているので、首筋や目元などにも使えます♪
夏はひんやりして気持ちがいいですし、付属のアロマボールに好みの香りをたらして、就寝時に愛用しています☆
私は昔から、リラックス作用もある、品もあって甘くて濃厚なバニラの香りが大好きで選ぶことが多いのですが、バニラといってもブレンドするものによって、甘口になったり辛口になったりするので、色々試してみるのも楽しみの一つです♪
【あとがき】
最後までお読みくださり、ありがとうございます*^^*
質の良い睡眠をとるためのアロマテラピーの効果効能についてお伝えしましたが、アロマの香りをより自分好みにしたり効果効能を広げるために、数種類の精油を「ブレンドする」という方法もあります♪
フローラル系、柑橘系、スパイス系、シトラス系、オリエンタル系、ハーブ系など色々あるので楽しみながら自分だけのオリジナルの香りに包まれて、一日の疲れを癒してみませんか☆