【アロマテラピーの効果効能～美肌作用はあるの？～】 - Beauty Harmony 今これからを楽しむ暮らし

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こんにちは、アユ美です♪

アロマといえば、

「リラックスする」

「美容にもいい」

など、その香りは心と身体に働きかけます♪

アロマに使われているエッセンシャルオイル(精油)はそれぞれのお花の一番ベストな時期、状態、部位の抽出方法で抽出されていますから、お花本来の持つ自然の効果効能というのが実は沢山あって、色んな作用が期待できます☆

私は自宅で好みのお花やハーブなど育てていて、切り花にして置いておくだけでも香りを楽しめたりするのですが、育ててみて、お花にも合う合わない環境があったり、うまく育てられなかったり、育てたいけど育てられないという場合もあります。

そんなとき、好きな香りをいつでも手軽に購入できて楽しめるエッセンシャルオイルが活躍してくれます♪

アロマテラピーは小さなお子さまからお年寄りまで取り入れられるのも嬉しいですね☆

そして香りを楽しむばかりではなく、精油にはお肌にとってどんな効果効能があるのでしょうか。

【こんなにたくさんある！！それぞれのお肌のお悩みに期待できるアロマの効果効能】

精油（エッセンシャルオイル）には

などのお肌に働きかける作用があります。

このたくさんの効果効能によって例えば

ニキビ肌なら皮脂分泌調整作用や皮膚の殺菌作用、収れん作用のあるものがおすすめですが、ひどく炎症や化膿している場合は、まずは様子を見ながら、またはかかりつけ医に相談してみてからお使いくださいね。

大人ニキビの場合はホルモンバランスをサポートする精油もあるので、使ってみてもいいかもしれません。

脂性肌には皮脂分泌調整作用やお肌を引き締める収れん作用があるものがいいですね。

乾燥肌なら保湿作用や皮膚細胞活性作用があるものを選ぶといいと思います。

老化肌にはアンチエイジング対策としてお肌のハリ、つやの回復やしみ、シワの予防が期待できる精油もいいでしょう。

その他にもアレルギー性皮膚炎などの肌悩みも精油の持つそれぞれの作用で改善が期待できるんですよ☆

アロマテラピーの楽しみかたはいくつかあって、例えば

があります。

基本的に精油は原液でつけるのではなく、それぞれの方法にあった基材などと希釈して使用します☆

基材の種類には、エタノール、クレイ、グリセリン、重曹、植物油、天然塩、ハチミツ、ミツロウなどがあります。

お肌に合った自分だけのオリジナルスキンローションを手作りするなら、精油と精製水または芳香蒸留水、無水エタノールを混ぜ合わせたものだとさっぱりとした仕上がり、皮膚を柔らかくする作用のあるグリセリンを足してあげるとしっとりした仕上がりになりますよ☆

お花といえば、その華やかな姿と香りで「ローズ」が好きな女性も多いのではないでしょうか。

ローズの精油のなかでもダマスクローズの花びらを水蒸気蒸留法で抽出したローズオットーと呼ばれる精油は希少価値が高いです。

あのクレオパトラも愛用していたといわれていること、そして化粧水などのスキンケアはもちろん、香水や石鹸、ハンドクリームやサプリメントなどにも使われていることから、そのローズの美容面での効果効能の高さがうかがえますね☆

お肌につけるものなら、できるだけ良いものを☆と思いますよね。

ローズのお肌への効果効能を調べてみると、すべての年代、すべてのお肌のタイプにおすすめなくらい、肌荒れ・ニキビ・乾燥・しみ・しわ・あせも・色素沈着・ハリ・つやなど、美肌力にかかせない作用ばかり☆

ダマスクローズの精油は栽培などの条件にもよりますが、ほんの少量しか精油を抽出できないので、とても高級で希少価値が高いのと同時に少量でも効果を十分期待できるといわれています。

最後までお読みくださり、ありがとうございます*^^*

古代から女性たちに愛されてきたローズの花☆

お肌へのローズの効果効能、香りとしてもローズはアロマテラピーにも欠かせない存在です♪

ローズは女性の美を内側からも外側から引き出してくれる、積極的に取り入れたいお花のひとつです。