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「この人、いったい何を考えているんだろう?」
と感じるような、無表情な人、感情がないように見える人、人に興味がないように見える人があなたの周りにいるかもしれません。
それはもともと自分を表現するのが苦手だったり、集団行動が苦手で人とコミュニケーションをとりたくないタイプなのかもしれません。
感情をなくしたいような出来事があったから、感情がなくなったように見えるのかもしれません。
自分の本当の感情を隠すように振る舞っているのかもしれません。
また統合失調症のようなうつ症状などの可能性も考えられます。
ここでは感情がないことに悩んでいる人がプラスの感情を取り戻す方法についての対処法や改善方法についてお伝えしたいと思います。
感情がないこと自体、それはマイナスの感情だとしたら?
でもマイナス感情の裏側には取り戻すことのできるプラスの感情が隠れています。
今回はマイナス感情のその裏側にあるプラスの感情だけを取り戻す方法について書いていきたいと思います。
【感情がない人の大きな特徴は何事にも消極的になっていること】
例えば、
「感情がない人」とは感情の強弱でいえば「弱の状態」です。
現実避難、あきらめ、無気力、無関心、疲労など現実のあらゆる出来事にきちんと向き合って対応していこうとする行動・気力が低下していて、何事にも消極的な状態なのではないでしょうか。
生きることに消極的、受け身であるともいえます。
感情がない人とのコミュニケーションは難しいと感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
マイナスの感情であっても、プラスの感情であっても、感情は生きているからこそ感じられること☆
どうせなら嬉しい!楽しい!などのプラスの感情をたくさん味わって生きたいですよね。
マイナス感情は自分次第でいくらでもプラス感情に変えることもできるのです(*^^*)
【感情がない人のマイナス感情の背景を知ること】
消極的になってしまうとき、その裏側にはマイナス感情があります。
感情をなくしたいほど、現実を直視できないほどのショックな出来事。
例えば、
- 大切な人の死
- 仕事での失敗
- 恋人との別れ
- 友人とのケンカ
つらくて、悲しくて、苦しくて、、そんなマイナス感情をもう感じることが出来ない、感じたくないから、感情そのものに蓋をしてしまっていたとしたら。
男女別でいえば、女性よりも男性のほうがそういった感情を表現するのが苦手かもしれません。
感情がないということは、マイナス感情だけではなく、プラスの感情すらも置いてきてしまっているのです。
そんな感情でも大事にすること、受け止めることで、心の落ち着き、元気をはやく取り戻すことができるのです。
【感情がない人がプラスの感情を取り戻すための対処法】
そのマイナス感情を誰かに聞いてもらい、寄り添い、共感してもらうことで、感情がない人の気持ちを楽にできることもあります。
まずそのマイナス感情を出し切ること、感じ切ること。
このプロセスはとても苦しいかもしれません。
あきらめてしまいそうになるかもしれません。
でも
明けない夜はないように。
どん底まで落ちたら、後は上がるしかないように。
かならず、乗り越えらます☆
自分の気持ちを解放してあげること。
もっと自分のことを大事にしてみること。
我慢したり、誰かに合わせたり、人間関係のなかでときには必要な場面もありますが、感情がなくなるほど、落ち込んでいたり、何もやる気がなくなってしまったりしているときは、無理に何かをやることをまずやめてみましょう。
自分のやりたいこと、したいことをやってみることで、自分を満たすことができたとき、あなたの本当に大切にしたい気持ちに気付くことができるかもしれません☆
あなたの喜怒哀楽を、プラス感情だけではなくマイナス感情さえも包み込むように☆あなたに湧いてきた感情はどんな感情であっても、あなたにしかない大切な感情であることは間違いないのです。
まず一番に自分のことを大事に過ごしていくことが、そのマイナス感情をプラス感情へと癒していくことになるはずです(*^^*)
【あとがき】
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
「このままずっと感情がないままなのかもしれない」
そう思うとつらいばかりだと思いますが、あなたが今この記事を読んでくださったことこそ感情と向き合いはじめたこと、そしてあなたがその感情と向き合い、受け止めることができたとき、少しずつ、必ず、きっとプラス感情を取り戻していけることになるはずです☆
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