ご訪問いただき、ありがとうございます。
感情の起伏が激しい人にはどんな特徴があるのでしょうか?
どうして感情の起伏が激しくなってしまうのでしょうか?
突然機嫌が悪くなったり良くなったり、感情の浮き沈みの波、感情の起伏が激しい人は、自分でも気付いていないような、さまざまな種類のマイナス感情が隠れているのですが、その原因は性格もありますが、体調や環境のストレスなどの、
- 不安定な要素
- 自分の思い通りにならない状況
- 理想と現実のギャップ
があり、そのせいで自分でうまく感情のコントロールができないことが原因だと考えます。
普段感情の起伏が激しくないのに、例えば女性の場合は子育てやホルモンバランスの変化によるものだったり、男性も仕事などのストレスによるイライラ、子供の場合は例えば受験勉強のストレスや思春期なども感情の起伏が一時的に激しくなりやすいといえるかもしれません。
自分のマイナス感情を知ることで、うまく感情のコントロールができるようになれば、自分はもちろん、周囲との関係も良好に保つことができるようになるのではないかなと思いますので、感情の起伏が激しい人の改善方法などをお伝えしていきたいと思います☆
【感情の起伏が激しい人はストレスを感じていることをまず自覚する】
感情の起伏が激しいとは、感情の強弱でいえば強く、ストレスの強い状態であるともいえます。
それと同時に周囲のことも見えなくなっているともいえます。
周囲に対して非難するなど批判的になったり、傲慢になったり、攻撃的になったり、感情の起伏が激しい人はときに人間関係も悪化しやすいといえるかもしれません(>_<)
感情の起伏が激しい人は、まず不安定な要素を安定させて自分の心のバランスを取り戻すことが大切です。
その不安定な要素は人それぞれの状況などでまた原因が違いますので、ストレスの原因を知り、感情の起伏の激しさをコントロールできたら生きやすくなりますよね。
【感情の起伏の激しい人の3つのタイプの大きな特徴】
感情の起伏の激しい人の3つのタイプの大きな特徴は
- 自分の激しい感情が全部自分に向かう人
- 自分の激しい感情が全部他人に向かう人
- 自分の激しい感情が自分と他人の両方に向かう人
に分類されます。
基本的にどれも強く激しい感情を持っているので、自分の感情の起伏の激しさをコントロールしづらい特徴がありますね。
他人の些細な言動まで気にしてしまい腹立たしく思ったり、苛立ってきたりしやすい人は、自分のことに意識を向けてみることが、自分の感情のバランスを取り戻すのに大切です。
「他人は他人」
「自分は自分」
他人のことを自分の思い通りに変えようと思わないことです。
他人のことにとらわれることで、あなたの大事な時間、大事な感情も奪われているからです。
勿体ないし、自分にも他人にも悪影響だと思いませんか?
【感情の起伏の激しさをコントロールする具体的な対処法とは】
感情の起伏の激しさをコントロールしたいなら、自分の生活を見直してみることからはじめてみるのがいいかもしれません♪
自分の理想と現実を近づける努力をして、充実した時間を送ること☆
ストレスを感じにくくする対処法として、充実感を感じることってとても重要です(*^^*)
充実感を感じているときというのは=楽しい感情(プラスの感情)でもあるからです。
好きなことをしたり、好きな場所に行ってみたり、好きなものを食べたり、、自分の心が喜ぶことを、自分のために沢山してあげましょう♪
【あとがき】
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
感情の起伏が激しい人が周りにいた場合、周囲の人も対応に困るときもあるかもしれません。
感情の起伏が激しくて悩んでいるのは自分ではなく相手である可能性が多いからです。
そのような時、自分自身も気が付いていないだけで、もしかしたら、そんな感情の起伏が激しい面が自分のなかにもあるかもしれないと思うと、客観的に見られるようになり、冷静な対応ができるのではないでしょうか。
この記事を読んでくださっている方で、自分自身が感情の起伏が激しいということに気が付き悩んでいるとしたら、それは感情のコントロールができる一歩手前です☆
まずは自分自身にフォーカスして、できる限りストレスを取り除いた環境と、ほんの少し意識を切り替えることで、本来の自分と穏やかな感情を取り戻せるようになる日も近いはずです(*^^*)
バッチフラワーレメディ レスキュー10ml グリセリンタイプ 日本国内正規品
関連記事はこちら▼