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悲しい、、苦しい、、
怒り、、
など、私もあなたも、きっと色んな感情を日々感じて生きていると思います。
あなたは自分の感情をちゃんと理解できていますか?
どんな感情でも、ちゃんと受け止めて感じていますか?
受け止めたくない感情はありますか?
例えば、それがマイナス感情であればあるほどに。
この記事を読んでくださっている方は、
「感情のコントロールができない」
そのことで、とても悩んでいて、この記事を読まれていらっしゃるかもしれませんね。
マイナス感情のコントロールは難しく感じてしまうこともあるかもしれません。
マイナス感情に囚われてしまい、一歩も身動きできなくなってしまう時もあるかもしれません。
このマイナス感情はどこからきているの?
マイナス感情によって自分の気持ちに向き合わざるをえない状況。
マイナス感情しか見えなくなってしまっては負のスパイラルにはまってしまいます。
私の場合、そこから自分磨きのはじまり、マイナス感情の対処法を知るきっかけにもなったのです。
「自分の感情を知ること」=「自分の内面を知ること」
感情と自分磨きってどんな関係があるの?
と思われるかもしれません。
自分の内面にある感情を知ることで、より深く本当の自分を理解することに繋がり、心のバランスを保ち、感情のコントロールがしやすくなることに繋がるのです☆
- 【マイナス感情のコントロールができないのは自分のことをちゃんと理解していないから?】
- 【感情の表と裏とは?感情のコントロールができない→できるようになる方法】
- 【38種類に分類されたマイナス感情を知り癒すことで感情をプラスに昇華させる】
- 【あとがき】
【マイナス感情のコントロールができないのは自分のことをちゃんと理解していないから?】
ちょっとこんなことを考えてみてください☆
例えば、自分のことを知らないと、
「自分磨きしよう!」
「感情のコントロールをしよう!」
と思っても、どちらもまず自分のどこを、どこから、どんな風に変えたらいいのかわからないですよね?
とくにマイナス感情に囚われてしまったとき、自分の心が今どんな状態なのか?
これを理解しようとすることこそ、
- 自分をより深く知ることができる
- 他人の気持ちも想像できるようになる
- 感情に左右されないような自分軸を持つことにもなる
それが感情のコントロールができることにつながります。
そして感情のコントロールが苦手な人は、相手に対する感情にも気を付けなければなりません。
相手に対して感情のコントロールが出来ないという場合もあります。
優し過ぎる人やエンパス体質(共感能力の高い人)など、感情移入しすぎて自分の気持ちなのか、他人の気持ちなのかの境界線が曖昧になりわからなくなってしまう、という人も感情のコントロールができていない人の特徴かもしれません。
また認知症、発達障害やうつ病などの障害が原因の場合もあるかもしれません。
人間関係のストレスから感情のコントロールができないこともあるかもしれません。
相手があって動く感情だからです。
でも他人の感情は他人のものであって、自分のものではありませんから、すべてを理解することはできません。
それが自分であれ相手であれマイナス感情であるなら、なおさら感情のコントロールが出来ないことによって、自分や相手にまで悪影響が及んでしまうこともあるかもしれません。
他人のマイナス感情を受け止めることがあっても、自分の中にまで受け入れないことが大事です。
「境界線を引く」ということです。
マイナス感情をコントロールすることは自分も相手も大事にすることにも繋がります。
自分に対して、相手に対して、どんなマイナス感情が出てきたとしても、マイナス感情はその人自身が感じ切って完全燃焼しなくては乗り越えられません。
不完全燃焼のままの感情はちょっとしたきっかけで、どこで再燃するかコントロールが難しくなってくるからです。
「自分の感情を大事にすること」=「自分を大事にすること」
まず自分の心の状態を見つめてみることからはじめてみること(*^^*)
そのことで相手のことも大事にすることにつながる場合もあります。
【感情の表と裏とは?感情のコントロールができない→できるようになる方法】
私自身のことでいえば、年齢を重ねるごとに経験も重ねてきて、落ち着いて見られることが多くなり、
「感情がコントロールできない!!」
と思ったことは少なくなってきたとは思うのですが、年齢を重ねるごとに想定外の出来事も多くなり、人間ですからやはり葛藤したり悩んだりすることも、もちろんたくさんあります。
マイナス感情にも色んな種類があります。
そのなかで例えば、攻撃性が強い人や衝動性が強い人などの感情のコントロールの起伏が激しい人がいます。
マイナス感情のなかには強く激しいもの=積極的な感情と消極的な感情があります。
感情にも強弱があります。
(アンガーマネジメントという怒りの感情の対処・コントロールするスキルもあります。)
とくに女性は感情的になってしまう人も珍しくないですよね。
男性よりも女性のほうが共感能力も高いと思いますし、感情に左右されやすいかもしれません。
それだけ感性が豊かで周りの状況にも配慮できるという女性ならではの美点でもあります☆
人によって、同じ体験をしても、感じ方も受け取り方も価値観も違いますね。
ネガティブな感情だけの人もいませんし
ポジティブな感情だけの人もいません!
感情の強弱があったとしても、ずっとネガティブが続くわけでもないし、ずっとポジティブが続くわけでもない☆
そして、その人の考え方のクセみたいなものはあると思いますが、どんな物事にも、感情にすら、一枚のコインのように表と裏があります。
マイナス感情のコインが積み重なったとしても、それは自分次第でいつでも裏を表のプラス感情に返せるのです。
マイナス感情の裏にも「自分磨き」のようなプラス感情が隠れているとしたら?
マイナス感情の裏に隠れているプラス感情に気付くことができると、感情のコントロールがもっと楽にできるようになります☆
【38種類に分類されたマイナス感情を知り癒すことで感情をプラスに昇華させる】
フラッと入った本屋さんで出会った本があります。
そこにはフラワーエッセンス(バッチフラワー)について書かれていました。
お花屋さんで働いていたこともあり、フラワーエッセンスにはすぐに興味を持ちました☆
その本を開いてみると
- 虚脱感
- 避難
- あきらめ
- 他人の影響を受けやすい
- 自身がない
- 恐れ、悩み
- わがまま
- ごまかし
- 激情
、、などなど色んなマイナス感情が書かれていました。
例えば、「あきらめ」のなかにも挫折・失望・絶望などの負の感情がありますが、その裏側には失うことのできる望みや、絶えることの出来る希望というプラスの感情があり、あきらめる前にあきらめることが出来る希望を自分に持っている=生きる希望を持っている、ということでもあるのです☆
私の場合、私がお花屋さんで働いていたときのことを綴ったマイストーリー(全11話)はマイナス感情の連続の挫折ストーリーでもあり、「自分磨き」という希望のストーリーでもあります♪
マイナス感情に囚われていた時に出会った38種類のマイナス感情に対応したお花のエッセンス(レメディ)を選んで飲むというフラワーエッセンス(バッチフラワー)という対処法もあるので、試してみてもいいかもしれませんね。
私はお花屋さんで働いていたとき、毎日キレイなお花に囲まれていて、嫌なことがあったとしても、お花には癒されていました☆
お花には自然の治癒力がありますから、心の不調や乱れにやさしく作用してくれるのかもしれません。
- 自分のマイナス感情を知ること
- そのマイナス感情の裏側にあるプラスの感情を知ること
こそが私にとって自分磨きの第一歩になり、コントロールしづらいマイナス感情と向き合えることに繋がったのです♪
【あとがき】
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)
「感情のコントロールができない」
それは
「自分のことを知らない」
「自分のことを大事にしていない」
からかもしれません。
自分が楽しい!嬉しい!と感じる感情も大切に育んでください。
それはプラスの感情を大きく育てます。
マイナス感情と向き合うことは痛みを伴うかもしれないけど、自分を知ることの近道でもあると同時に、丁寧に自分の気持ちと向き合うことで、よりマイナス感情のコントロールもしやすくなり、自分自身と上手に付き合えることにもなり、自分らしく輝ける
「あなたの自分磨きのはじまり」
となれるのではないかなと思います(*^^*)
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