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【第9話】選択を迫られる人生の決断!!結婚?それとも仕事を選ぶ?

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◆◆◆自分磨きで女性の幸せを引き寄せる♪花屋さんのマイストーリー(全11話)◆◆◆

 

ポールスミスさんは二日間、臨店指導をしてくれました。

そして臨店指導後、ポールスミスさんはお店にメールをくれました。

 

店長はじめ良いスタッフで構成された、1、2を争ういいお花屋だと思います☆

 

でも東京よりいいお店って言われるようにならないとね☆

 

とくにアユ美さんは東京のお花屋さんをたくさん見たはずですので、店長にどういうお花屋さんにしていきたいのかをもう一度聞いて、作っていかないとですね☆

 

本気で変える気になったらご連絡くださぁ~い☆大変だべよ。。

 

、、私、責任重大!!!w

 

ポールスミスさんは私たちのお店にとても力を入れてくれていました。

 

お店の毎日の日報をチェックしてくれていたり、ポールスミスさんが考えてくれたVMD案に基づき、私たちがお店をディスプレイしたものを、色んな角度から写真を撮ってみてポールスミスさんに送ると、ひとつひとつ丁寧にアドバイスをくれるのでした。

 

ポールスミスさんのおかげで目に見えて客数がグンと増えたのです☆

 

でもどうして売上があまり変わらないんだろう?

 

と考えたときに私たちのお店はこのとき商品の売れ筋単価が低かったのです。

 

 

お店の商品構成は本当にこれでいいのか?と考えるきっかけにもなりました。

 

お店らしい商品展開ってもっとたくさんあると思うんですよね☆

 

ディスプレイを動かすと、数量、アイテム、見せ方、商品の組み方、、。いろぉ~んなものが新たに発見できて、音楽同様、楽しいこと間違いなしっす。

 

そしてポールスミスさんと直接やりとりするようになってからのことでした。

 

私とのやりとりの一部を社内のフォーラムの場にドーンと載せてきたのでした。

 

私はあまり目立ちたくないタイプなので、いきなり脚光!?を浴びるような形に戸惑ってしまったのです。

 

たぶん、ポールスミスさんは私たち路面店の花屋の良さをみんなに知ってもらいたいがために出た行動だったと思います。

 

そのとき周りに

 

直接やりとりしてたの!?

なんて返信したの!?

 

と矢継ぎ早に色々言われてしまったのもプレッシャーとなり(>_<)辛かったのもありますが、このとき私はお花屋さんを志した頃のように仕事に全力投球できる状況ではなくなっていて、プライベートでも悩みを抱えていた時期だったのも重なって、思考がネガティブに傾いていたせいもあり、ポールスミスさんのお店に対する情熱、真剣さ、優しさが嬉しくて、有難かったのと同時に、お店のリーダーとして、お店を今以上に良くするために、ポールスミスさんと同じだけの熱量を返せない自分の無力さに苦しくなったのでした。

 

ディスプレイはたしかに楽しくてやりがいもあったのですが、そのときの私の優先順位がディスプレイが一番ではなかったのです。
自分の技術をさらに磨くことや、新しく入った後輩への指導、プライベートでの悩みが優先順位を大きく占めていたのです。

 

ポールスミスさんにも少し弱音を吐いたかもしれません。

 

そしてそのポールスミスさんからのフォーラム上での返信内容を見て、ある一言が私の胸に突き刺さり、涙が溢れてしまい、何て返信したらいいのかわからないまま月日が流れるのでした、、。

 

しっかりしなくてもいいんじゃないですか?しかも十分しっかりしているし!!僕よりも!!

 

仕事でもプライベートでも、自分がしっかりしなくては!!、、との思いに駆られているときだったので、この言葉が私を楽にしてくれたのでした☆

 

そのとき一番、誰かにそう言って欲しかった言葉だったから、かもしれません。

 

それと同時に仕事とプライベートを悪い意味で公私混同してしまっている自分自身に対して落胆し、仕事に対する姿勢がまだまだ私は甘かったのだと痛感するのでした。

 

しばらく経ったときだったでしょうか。

 

突然お店に思いもよらなかった知らせが入ってくることになります。

 

  • ポールスミスさんが会社を辞めること
  • ビオラさんがさらなるステップアップのため本社に行くことになったこと

 

ちょうど本社に会議に行く日が迫っていました。
このとき、私はポールスミスさんにメールの件を謝ろうと思っていたのですが、、ここでも思いもよらない言葉を、かけられることになります。

ポールスミスさんがいきなりこんなことを言い出しました。

 

ポールスミスさん「女性は結婚したほうが幸せですよ。

 

その言葉に私は違和感を感じました。

 

女性の幸せは結婚だけじゃない!!

 

むしろ結婚に左右されないような生き方を私はしたかったのです。

 

そして次の一言に私は愕然とし、怒りと悲しみの感情に包まれることになります。

 

ポールスミスさん「――――――。

 

どういう意味?

 

なんで今の私にそんなこと言うの?

 

ポールスミスさんの言葉の真意がまったく掴めなかったのです。

 

そのこともあり、悲しいやら怒りやら、色んな気持ちがこみあげてきて、私はそっけない一言で、同じく満面の作った笑顔で返すのでした。

引き止めようとしたポールスミスさんを振り切るように。

 

本当は笑顔で別れたかったのに、

 

もうきっと二度と会わない

 

そう思うくらいに、ポールスミスさんとは良い別れ方が出来なかったのでした。

 

そしてお店に戻ると追い打ちをかけるように、ビオラさんとの別れも迫っているのでした。

 

このとき、私のなかで心にぽっかり大きな穴が空いたような、、ビオラさんもポールスミスさんも私にとって、いつもお店ごと応援してくれていた大きな支えであり、大切な存在になっていたことを思い知るのでした。

 

そしてあの時の、ポールスミスさんの悲しそうな顔と、心からの笑顔で別れられなかったことに後悔したのでした。

あんなにお店のことを考えてくれたのに、私は感謝の気持ちすら伝えられなかったのです。

 

ポールスミスさんの退社日前日、私の落ち込みようを見て、ビオラさんが

 

よし!!今からみんなで寄せ書きを書こう!!

 

と提案してくれて、すぐに近くのお店に走って買いに行ってくれることになります。

もう私は何を書いたらいいのかわからなくなっていたのですが、今までの感謝の気持ちと、

 

ポールスミスさんの夢、陰ながら応援しています

 

そんな風に書きました。

 

もう最終の集荷時間が迫っていたので、顔なじみのヤマトさんにビオラさんが

 

絶対明日着でお願いします!!!

 

とお願いしてくれました。

 

みんなで

 

間に合うといいけど、、。

 

と話しながら帰路につきました。

 

そして今度はビオラさんの送別会の幹事を私たちがやることになったので、ここはもう悲しんでばかりはいられないし、大切なビオラさんの新たな旅立ちです。

温かくも盛大にやりたいと思いました。

沢山の仲間が集まってくれて、そして無事に送別会も終わり、ビオラさんも本社に異動になるのでした。

 

 

私が店長になる、という話もあったのですが、意気消沈していた私は断りました。

新しい店長が来ても、まだぽっかり穴が空いたような日々を過ごしていました。

そしてしばらく経ったころ、私に待遇面でも昇格の話が持ち上がりました。

 

しかし、そのときお付き合いしていた人と結婚も考えている時期でもありました。

 

結婚と同時に転勤が決まっていて、転勤先には支店がなかったので、結婚を選ぶか、仕事を選ぶかの選択を迫られることになりました。

 

 

▶▶▶最終話へつづく☆☆☆

 

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