Beauty Harmony ココロと身体と日々のこと

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【第3話】憧れのお花屋さんで待っていたのは劣等感のはじまりだった

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◆◆◆自分磨きで女性の幸せを引き寄せる♪花屋さんのマイストーリー(全11話)◆◆◆

 

 

まずは週3日からの試用期間という形での採用になり、お花が店舗やホテルなどに出荷される前のお花の下処理をひたすらやることになります。

 

周りを見渡してみれば、ほとんどがお花の専門学校出身でお花のプロフェッショナルな人達の集まりで、お花の特性をよく理解していました。

 

水揚げ処理の仕方も、それぞれのお花の切り口の状態によってお花の持ちのよさが変わるので、水切りがいいのか、湯上げ処理がいいのか、焼きや深水がいいのか、固い枝モノはハンマーで根本を砕いたり、割ったり裂いたりなどからまず覚えることをはじめました。

それと同時に新しいお花の名前を覚えることは楽しかったです♪

来る日も来る日もひたすらこの繰り返しでした。

あるとき

 

いつになったらあの路面店のお店に配属されるんだろう?

 

という思いもよぎるようになりました。

 

しかし、最終的に私があの路面店に配属されることになるのは、だいぶ先のことで、そこに行き着くまでにはいくつかのお店やホテルを転々と異動して様々な経験を積むことになります。

 

その間、トマムさんが時々様子を見に来ては

 

お前なぁ~頼むよ!!!

 

なかなか使いモノにならない私に呆れw
喝を入れられることもしばしば、、(+_+)

 

愚痴も言わず、人一倍努力する大変さを痛感する日々でした。

お花屋さんは見た目とは違い重労働でもありました。

正直心が折れそうになったことも度々ありましたw

手先の器用さとセンスには自信があったのですが、技術が追い付かず、そのたびに自分自身に落胆していたのです。

 

でも、それ以上に、このときまだ先輩たちの作ったものをラッピングしてお渡しするだけでも

 

お客様の笑顔を引き出す仕事

 

であるのを実感もしていました。

 

だから頑張れたのです。

 

 

(お客様の心にお花を咲かせたい)

 

 

そんな風に思いながら。

 

 

 

試用期間が終わり、お店やホテルに配属されるようになると、先輩たちの作るブーケだったり、アレンジメントはとても素敵で、もちろん技術もそうですが、その人のセンスや個性が光り、感動すらしてしまうこともありました。

 

お客様のご要望も叶えながら、自分の技術とセンスをそこにのせることで、商品として輝きを増し、お客様にも喜ばれる。

 

目で見て体で覚えること。

 

ブーケやアレンジメントには前職の経理のように正解というものがありません。

 

毎日毎日、ブーケの基本の技法であるスパイラルブーケ、パラレルブーケなどをお客様のいない時間に練習したり、売りものにならない花を持ち帰って家でも練習を重ねました。

 

そして店舗に立つようになるとスピードも重要です。

 

お客様をお待たせしないように15分以内にはラッピングしてお渡しするまでの完成度を求められます。

 

正直なところ、私自身がいっぱいいっぱいになっていました。

 

先輩たちのように素敵なものを作りたいのに、なかなか自分がイメージするような完成度にならない未熟さ。

こんなことではお客様にいいものを提供することが出来ない、、といつしか劣等感を抱くようになってしまっていました。

 

▶▶▶第4話へつづく☆☆☆

 

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